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サーバ室内の温度を監視し、室温が異常に高いまたは低くなった時に、メールで知らせます。
◆ 温度の計測をするサーバ室内に、次の仕様のデスクトップ型パソコンまたはサーバーを1台用意する。 ※ OSが、Windows Server2012 または Windows Server2008、 Windows Server 2016 または Windows 10 をご利用の場合は、【ThermoWatch Lite2】をご検討ください。 ※ 常時インターネットに繋がっていること。
[注記] サーバーまたはパソコンのコンピュータ名に全角文字(2バイト文字)が含んでいるとご利用いただけません。 ◆ メール受信者側で、携帯電話またはパソコンでEメールをいつでも受信できること。
サーバ室内に設置する温度ロガー(温度記録センサー)として、「サーモクロンSLタイプ」を利用しますので、次の2つの機材が必要です。
【注記】 「サーモクロンSLタイプ」の製品仕様は、別ページでご覧ください。
(1) 下記のいずれかのファイル(msi形式)を、ダウンロードする。(※管理者権限でインストールしてください。) ◆ 32ビット版OSにインストールする場合は、次の<<twl114_x86.msi>>をクリック。 <<twl114_x86.msi>>・・・バージョン1.14 ◆ 64ビット版OSにインストールする場合は、次の<<twl114_x64.msi>>をクリック。 <<twl114_x64.msi>>・・・バージョン1.14
(2) 上記でクリックして、[実行]を選択すると、セットアップ画面が表示されます。その画面の指示に従って進めて下さい。 注記: ダウンロード時やインストール中に、下記のような注意喚起のメッセージが出る場合があります。 【警告メッセージ例 1】 このプログラムは、PCに問題を起こす可能性があります。 【警告メッセージ例 2】 この種類のファイルはコンピューターに問題を起こす可能性があります。 【警告メッセージ例 3】 <セキュリティの警告> このソフトウエアを実行しますか? 【警告メッセージ例 4】 ・・・.msiはダウンロードしたユーザー数が少ないため、PCに問題を起こす可能性があります。
【警告メッセージ例 5】 WindowsによってPCが保護されました 【警告メッセージ例 6】 <ユーザーアカウント制御> 【警告メッセージ例 7】 <Windowsセキュリティ>
(3) インストール完了後に、取扱説明書(PDF)が表示されますので、プリントアウトします。
(4) その取扱説明書の 2ページにある 【3.ThermoWatch Lite版のご利用にあたって】 の、
(5) テスト送信で、正常にメールが送れた場合は、本システム「ThermoWatch Lite」をご利用いただくことは可能です。
・ 使用するパソコンまたはサーバーは、インターネットに常時つながっている必要があります。 ・ 温度監視中の間は、パソコンまたはサーバーを、常時起動させておく必要があります。 ・ 温度監視中の間は、サーモクロンSLタイプとUSB接続ケーブルを、パソコンまたはサーバーに常時つなげておく必要があります。 |
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