石油類等試験用 電気式温度計 ≪本質安全防爆構造≫

 

 

 

TP-9は、タンク等内の大容量の各種液体の内部温度を調べる携帯デジタル温度計で、
爆発性ガスや蒸気が常に存在する危険雰囲気中でも使用できるように
本質安全防爆構造となっています。 
従来の水銀式ガラス温度計と違い、温度センサー部を液の中に浸けたまま計測できるため、
正確な温度計測が可能です。


用途
石油類、化学液、蒸留酒や水等の液中温度の測定。 
(石油類等での使用に際しては、API 7.3, Intl. Safety Guide For Oil Tankers and Terminalsをご参考下さい。)

本質安全防爆構造
労検取得済み。日本の労検防爆の本質安全防爆EEx ia IIB T4に合格しています。 本体は、ポリプロピレン混合物からできています。 プローブはステンレス製で、静電気の散逸性のある非粘着表面処理をされた被覆ケーブルで本体とつながっています。

 

製造終了のお知らせ

このTP-9は、新機種のTP9-Aの発売に伴い、製造を終了いたしました。

 

■ 製品仕様と価格 
      ※ご注意:製造元のThermoProbe社の標準仕様とは異なります。 
              弊社の販売するTP-9には、日本の危険箇所で使用するための特別仕様となっており、労検シールが貼られています。
              労検シールの貼られていないTP-9は、日本国内の防爆上の危険箇所ではご利用いただけませんのでご注意ください。
              また、
製造元の英文取扱説明書はご利用いただけません。 必ず、労検取得済みTP-9の取扱説明書(和文)をご利用ください。

 

 

 

 

 よくあるご質問 FAQ

 

    《質問1》.  検査成績書、校正証明書やそのトレーサビリティー体系図は、付いていますか?

      回答   製品には、メーカー(米国サーモプローブ社)が発行しているReport of Test(英文検査レポート)
             が付いています。 しかし、

             日本でよく言われる校正3書類(検査成績書、校正証明書、トレーサビリヒティ体系図)は付いておりません。

             
             どうしても、その3書類が必要な場合は、次の《質問2》をご覧ください。
            

       

       

    《質問2》.  日本語の検査成績書、校正証明書やそのトレーサビリティー体系図を
                   付けた場合の費用は?

      回答   そのような和文の校正3書類をご希望される場合は、
             外部の検査機関(日本海事検定協会)に検査(一般校正)を依頼いたします。
             その検査に要する追加費用は、検査内容にもよりますが、成績書類込みで約2.8万円です。 
             検査日数は、約2週間です。
       

          <注記> 上記検査は、JCSS校正ではなく、一般校正です。その検査最小読取値は0.1℃です。

       

       

    《質問3》.  100℃より高い温度は測定できないのですか?

      回答   200℃まで計測は可能ですが、日本においては100℃までの温度計測を条件に防爆構造と認められていますので、
             日本の防爆上の危険個所では100℃以下の計測にしかご利用いただけません。
             また、100℃以下の測定確度は±0.1℃以内ですが、100℃を超える液体では、
             ±0.3℃以内となってしまいます。 

       

       

    《質問4》.  使用中に「Lo BAtt」という文字が表示され使用できません。故障ですか?

      回答   それは、電池の電圧が低下していることを意味していますので、電池を交換してください。
             交換する電池は、Panasonic社製1.5V 単3形アルカリ乾電池(品番LR6)を2本です。
             他社製電池は使用できませんのでご注意下さい。
             交換方法は、付属のマニュアルもしくは下記動画をご覧ください。