ボタン型温度データロガー

※温度データロガーとは、温度データを主に計測記録・保存する計器のことをさします。温度ロガーまたはデジタル温度記録計とも言います。

発売:KNラボラトリーズ


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温度データロガー『サーモクロンGタイプ』

 

温度データロガー

サーモクロンGタイプは、超小型の温度記録計(温度データロガー)です。 
専用ソフトで、開始日時などを設定すれば、その時刻から開始し、
一定間隔で温度を自動計測します。

直径が1円玉よりも小さなボタン電池サイズでありながら、
温度センサー、メモリー、時計、そして電池が内蔵されています。

配線不要で、そのコンパクトさから、設置箇所を選ばず、
過酷な環境に対応でき、様々な用途での温度計測が可能です。

そして、製品寿命が尽きるまで何度も繰返し使用できます。

しかも、低価格ですので、多くの設置箇所を必要とする温度計測でも、コストを抑えて行うことができます。

湿度も必要な場合は、温湿度データロガー(ハイグロクロン)のページをご覧下さい。

 

使い方は、別売の専用ソフトと接続ケーブルを使って、パソコンで計測開始時刻や計測間隔等の温度記録条件を
サーモクロンに設定し、
計測したい箇所にそのサーモクロンを設置して、サーモクロンに温度を自動計測させます。
計測終了後、再びそのサーモクロンをパソコンに接続して、記録した温度データを回収します。
回収したデータは、自動的にグラフ表示
され、
また、Excel等に計測データを移すこともできます。そして、計測条件を再度設定すれば、繰返し利用できます。

ご使用の流れ

@ 計測条件設定

専用接続ケーブルを介して
パソコンにサーモクロンをセットし、開始日時や測定間隔など
の計測条件を設定。

A 設置・計測

サーモクロンを
接続ケーブルから
取り外し、
温度ロガー
測定場所に設置して
おけば、設定済みの
日時に計測が開始。

B 記録を回収
 
計測終了後
サーモクロンを、パソコンに
接続して計測データを回収。


※再設定すれば再使用できます。

もう少し詳しいご利用の流れは、 こちら をクリックしてご覧ください。


 

 温度データロガーの用途例

冷凍・冷蔵庫、定温倉庫、貯蔵庫の温度管理

ビニールハウス内の室温など、農業・園芸などの分野

大気温・水温・地温等の自然環境調査

生鮮食品、医薬品、電子材料等の保管・貯蔵・輸送温度の記録 

住宅の保温性能評価や遮熱塗料・断熱材の性能試験

工場、クリーンルーム、機械室、博物館、美術館等の環境管理

寒中コンクリート養生時の温度管理

プラント設備の冷却システムやボイラー配管等の温度管理

受変電設備等の温度記録

コンピュータ機器等の電子機器の稼動環境温度管理

金属の表面温度の計測

空調設備の性能調査

 

■  温度データロガー『サ−モクロンGタイプ』の仕様

測定可能温度範囲

-40℃〜+80℃   ※−30℃より低い温度での長時間使用はご遠慮ください。
                          ※ 60℃以上の高温での 長時間 使用は不可。

使用可能環境

常圧下で上記温度範囲以内であること。
           ※ 多湿環境では、防水保護してこご利用ください。

測定確度(温度)

《温度が一定の時》±1℃(-25℃〜+60℃) 
      ※もっと高い確度をご希望の場合は、上位機種のサーモクロンSLタイプをご検討ください。

表示最小単位
(分解能)

0.5℃     ※ もっと細かな最小単位をご希望の場合は、
       上位機種の
サーモクロンSLタイプをご検討ください。

1回の計測記憶数

連続2048データ      
 
※ 記憶数の多いタイプをご希望の場合は、上位機種のサーモクロンSLタイプをご検討ください。

    (注)計測記憶数とは、1度の計測で、記録できる最大データ数であり、製品寿命とは関係しません。
                製品寿命がある限り、再度設定し直せば、繰り返し新たな計測が可能です。  
測 定 間 隔

1分 2分 3分 …  255分 の255通りの中から選択 (一定間隔)

一度の計測における
最長の
連続計測可能期間

上記『計測記憶数』の2048に『測定間隔』を乗じた時間が最長の連続計測期間となります。

 例えば、 1分毎に計測した場合、最長約34時間。
              15分毎に計測した場合、最長約21日間。

              255分毎に計測した場合、最長約362日間。

  (注記) 最長の連続計測期間を使用後、製品が二度と使えなくなるのではありません。

          製品寿命がある限り、 何度も設定し直せば、繰り返し新たな計測が可能です。

    ※上書き設定にすることにより、計測開始からの記録ではなく、
      計測停止直前の上記『計測記憶数』の期間だけを回収することも可能。

測定開始日時設定

3分後以降であれば、開始日時を分単位で設定可能。
           ※ 46日先以降の日時を開始時刻にする指定することはできません。

時間精度 

平均月差2分以内(0℃〜+45℃)
      ※時刻調整は、計測予約設定時にパソコンの内蔵時計と同じ時刻に自動修正されます。

製品寿命(目安)

購入後5年以上 または 延べ計測数(累積計測数)が100万データを超えるまで。

 ※ ただし、上記数値は製品寿命の保証期間を示すものではありません。
    また、製品寿命は
使用条件により大幅に変動します。
    特に高温域で長時間使用すると著しく電池を消耗します。

電  源

3Xリチウム金属のボタン型電池内蔵   

 ※ただし、電池交換や充電は不可です。
  電池の寿命に到達した場合は、記録されたデータは消失します。

外形寸法・重量

[直径]約17mm × [厚さ]約6mm、[重さ]約3.3g

  

防水性能

日常生活防水(常温・常圧時は防塵防水構造IP56相当)

  ※完全防水構造ではありませんので、液体中で使う場合は、防水保護をした上でご利用ださい。

外装材質 ステンレス(SUS305)
航空機搭載可能基準

米国航空無線技術委員会による航空機搭載品の環境試験規格であるRTCA DO160に適合
      ※内蔵のボタン型電池は国連勧告輸送試験UN38.3に適合

PCとの通信方法

USB接続 (別売の専用ケーブルを使用) 

対応ソフトウエア
および
その対応OS

ThermoManager(サーモマネジャー)   日本語版 と 英語版 あり

Windows 10 / 8.1 / 7

オプション(別売品)

専用ホルダー、 専用防水キャップ、 専用USB接続ケーブル、 専用ステンレスケース

*製品の仕様および価格は予告なく変更する場合がございます。

 
 

 温度データロガー『サ−モクロンGタイプ』の価格


        直販価格(: 13,400円(税別    標準納期: ご注文確定後 3営業日以内に発送

                                                    [25個以上の場合の価格は、別途お問合せ下さい。]

         

            ≪ご注意≫「サーモクロンGタイプ」を使用するには、専用ソフトおよび

                     別売品の専用USB接続ケーブルが少なくとも1本別途必要です。

                    ※ USB接続ケーブルの価格:21,000円(税別)

           専用のUSB接続ケーブルをお持ちでない場合は、
           そのサーモクロンGタイプ5個専用USB接続ケーブル1本
         セットにした サーモマネジャーキット のご購入もご検討ください。

 

          ■ 壁掛け等に便利な別売品サーモクロン用ホルダーが必要な場合は、
             追加品としてホルダー1個につき200円(税別)でお求めいただけます。  

 

 

 


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発売:KNラボラトリーズ

 ThermoManagerキット(サーモマネジャーキット)

    サーモマネジャーキットは、「サーモクロンGタイプ」の初回導入用として、
    以下の3点をセットにした製品です。


     *
     サーモクロンGタイプ 5個
     

     * 専用USB接続ケーブル 1本

     
     
    専用ソフト「ThermoManager(サーモマネジャー)日本語版」入りCD 1枚

          ※対応OS: Windows 10、Windows 8.1、Windows 8

         

        ◆ サーモマネジャーキットの直販価格( : 1セット 36,000円(税別/送料無料)

                                                     【標準納期:ご注文確定後 3営業日以内に発送

     

     

    * キット中のサーモクロン数(5個)では不足の場合、
         サーモクロンGタイプ1個につき3,400円(税別)で追加可能です。

       

    * 本キットには、専用ホルダー は含まれておりません。
          必要な場合は、ホルダー1個につき200円(税別)で追加可能です。

       

     本キットには、サーモクロン用防水キャップ(DS9720W)は含まれておりません。 
           必要な場合は、防水キャップ1個につき700円(税別)で追加可能です。

       

     本キットには、専用ステンレスケースは含まれておりません。 
     

                ソフトの詳細・無償ダウンロード

 
 
 
 

 専用ホルダー #9093A    直販価格(1個 200円(税別)

     フック用
     の穴径: 6mm

    サーモクロン専用のプラスチック製ホルダーです。
    ホルダーに取り付けることにより、フック等を利用して
    壁面に吊り下げたり、ひもで吊るしたりするのに便利です。
    また、ホルダーを取付けておくことにより、
    接続ケーブルへのサーモクロンの着脱が比較的容易に行えます。
               (必須品ではありません。)

     <ご注意>いったんサーモクロンをホルダーに取り付けると
          簡単には取り外しできません。 取り外す場合は、
          ペンチ等でホルダーを切って取り外すことになります。

          ※ サーモクロンをホルダーに取付けた状態でも、
              専用接続ケーブルに
    そのまま接続できます。

    Thermochron

     サーモクロンを
        取り付けたホルダー

     ホルダーをサーモクロンに取り付けるには、電子レンジまたは熱湯が必要です。

 

 

 防水キャップDS9720W  直販価格(: 1個 700円(税別)
       (水中での使用は専用ステンレスケースをお勧めします。)

     80℃を超える温度環境での使用は
     お勧めしません。

    雨などの水のかかる場所でサーモクロンを使用するときに、
    サーモクロンの防水保護用としてご利用ください。

        詳しくは、防水キャップのページをご覧ください。

    • 液中での長時間の連続使用はお避けください。
    • 固形物や土の中などに埋め込む場合は使用しないでください。
    • サーモクロンに専用ホルダーを取付けた状態で、
      防水キャップを被せると、防水キャップが脱落しやすくなります。
      止むを得ず、ホルダーと同時使用する場合は、
      こちらをご覧ください。

 

 

 防水用ステンレスケース DS9507  直販価格(: 1個 6,700円(税別)

    水中でサーモクロンを使用するときに
    耐圧防水保護容器としてご利用ください。

        詳しくは、ステンレスケースのページをご覧ください。

     

    • サーモクロンは1個しか入りません。
    • 水深50mよりも深い箇所でのご使用はお避けください。

 

 

 


(※) 記載の価格は、弊社から直接ご購入いただいた場合の直接販売価格です。 
    販売店等を通じてご購入される場合は、記載の価格より高くなりますのでご了承ください。 
    また、価格は予告なしに変更する場合がございます。

    送料は、ご購入商品の総額(税別)が8,500円以上の場合、原則弊社が負担いたします。 

 
 


 


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KNラボラトリーズ DS1921G-F5#-2018-8 updated

 

 

 

 

温度データロガー『サーモクロンGタイプ』関連のFAQよくある質問

 


超小型の温度データロガー『サーモクロンGタイプ』に関連したお問い合わせの多い項目と回答をご案内します。

 

 

発売:KNラボラトリーズ

 

弊社へのお問い合わせ方法は、当サイトのお問い合わせのページでご案内させていただいております。

 

 

 

  • 温度データロガー『サーモクロンGタイプ』の仕様について
    1. 1回(1度)の計測記憶数が連続2048データとは?
    2. 1度計測させ、データ回収すると、二度と使用できないのですか?
    3. サーモクロンを希望する日時に計測開始させることができますか?
    4. 計測中(終了前)でも、途中までの温度履歴を確認できますか?
    5. サーモクロンをパソコン・接続ケーブルから切り離して使用できますか?
    6. 温度による製品寿命の影響は?
    7. 1回の計測で、何日間計測できますか?★★3番目に多いご質問
    8. 電池の交換はできますか?
    9. 地面に落としたりしたら壊れますか?
    10. 専用ホルダーを取付けないと、サーモクロンは使用できないのですか?
    11. 温度最小単位がもっと細かいサーモクロンはありますか?
    12. 1回の計測記憶数がもっと高容量のサーモクロンはありますか?
    13. 固有の個別識別番号が各サーモクロンにありますか?
    14. サーモクロンの日時調整・設定は行えますか?
    15. 社内で機器購入申請用に他社の温度データロガーとの仕様比較表が必要なのですが...
    16. サーモクロンは、どこの温度を記録するのですか?
    17. 60℃以上の高温での長時間使用を避けるように仕様に書かれていますが、
         具体的には、何時間までであれば60度以上の高温に耐えられますか?
    18. 累積計測数とは、どういう意味ですか?
    19. マイナス30℃より下回る温度の測定がお勧めでないのは、なぜですか?
    20. 高温多湿の環境がお勧めでないのは、なぜですか?
    21. 温度の単位を摂氏℃ではなく、華氏で計測することは可能ですか?
    22. サーモクロンは、温度記録機能を持ったボタン電池と思っていいですか?

 

 

  • 温度データロガー『サーモクロンGタイプ』の使い方について
    1. 貼り付けただけでその表面温度が測れるのですか?
    2. どちら面で温度を測ればいいですか?  ★★★★★最も多いご質問 
    3. 80℃以上の環境に耐えられますか?
    4. -40℃以下の環境に耐えられますか?
    5. 屋外での使用は可能ですか?
    6. 水中で使用することはできますか?
    7. 土の中に埋めて使用するにはどのようにしたらよいですか
    8. 室内の温度を記録する場合は、どのあたりに設置したら良いですか?★★★2番目に多いご質問
    9. 湿度や露点温度も計測できるタイプはありませんか?
    10. マジックペン等で本体表面に文字を書くと何か問題がありませんか?
    11. 真空に近い圧力の中で使用できますか?
    12. 旅客機には、リチウム金属電池の搭載が禁止されていますが、
           サーモクロンは、その電池を内蔵しているので、旅客機で輸送することはできないのですか?
    13. 航空機に、動作中(温度記録中)のサーモクロンを載せても大丈夫ですか?
    14. 船舶で、リチウム金属電池を内蔵したサーモクロンを海上輸送することは可能ですか?
    15. 電子レンジの中に入れても大丈夫ですか?
    16. 記録中のデータをワイヤレスでパソコンに取り込む方法は?
    17. コンクリート内部の温度を測れますか?
    18. トラックの荷室内の温度を測れますか?振動の影響は?
    19. サーモクロンを製品保証のアイテムとして利用できますか?
    20. 使用中(計測中)に、本当に計測しているかを確認する方法はありますか?
    21. 遮熱塗料や断熱塗料の効果を調べる方法は?
    22. ある温度を超えた時にメールで知らせるようにできませんか?
    23. 磁石に近づけてたら故障しますか ?
    24. 開始設定に使ったパソコンとは別のパソコンで、サーモクロンから記録データを回収できますか?
    25. 計測途中に、停止させることなく、それまでの記録データ(途中データ)を、見ることはできますか?
    26. 食品の内部に埋め込み、芯温変化を調べることは可能ですか?

 

 

  • 専用USB接続ケーブルについて
    1. サーモクロンを専用USB接続ケーブルに取り付けた状態で温度を記録するのですか?
    2. 複数のサーモクロンを利用する場合、同数の専用USB接続ケーブルを購入する必要がありますか?
    3. 専用ケーブルは複数のパソコンに使用できますか?
    4. 設定時に使った専用USB接続ケーブルでなければ、データ回収はできないのですか?
    5. 専用USB接続ケーブルのみを購入できますか?
    6. スーパーサーモクロンキットやハイグロクロンキットに付属のUSB接続ケーブルを代用できますか?  
    7. ハイグロクロン や サーモクロンSLタイプ や スーパーサーモクロン や ハイパーサーモクロンで
           使っているUSB接続ケーブルは、このサーモクロンGタイプにも使用できますか?
    8. USBハブを介してUSB接続ケーブルを利用することはできますか?
    9. サーモクロン1個とUSB接続ケーブル1本さえあれば、温度計測はできるのですか?

 

 

 

 

  • ThermoManagerキット(サーモマネジャーキット)について

 

 

  • ご購入後によくあるお問い合わせ質問

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

 




温度データロガー『サーモクロン(Gタイプ)』の仕様について



1. 1回(1度)の計測記憶数が連続2048データとは?

 サーモクロンGタイプは、一定のインターバル(計測間隔)ごとに、温度を計測し、記録する仕組みとなっています。
 サーモクロンGタイプの最大メモリ数は2048ですので、その計測間隔ごとの各温度を合計で2048個保存できます。

 例えば、10分間隔で計測させた場合、≪ 10分間隔 × 2048 ≫ の連続した記録、
 つまり、最長で20,470分間(約341時間)の温度データを、 一度に記憶させておくことができます。

    ※詳しくは、 こちらをご覧下さい。

 

    《注記》  ご使用後にパソコンで再設定することで、
          その記録されたデータは自動消去され、新たに2048個の温度が記録ができるようになります。
          つまり、2048データをすべて使用したからといって、その後は使えないというわけではありません。




  メモリ数が2048では、不足の場合は、
  サーモクロンGタイプの姉妹品である『サーモクロンSLタイプ』をご検討ください。
  サーモクロンSLタイプであれば、サーモクロンGタイプに比べ、最大で4倍の記録データ数(8192)を記録できます。
  

 

 

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2. 一度計測させ、データ回収すると、二度と使用できないのですか?

  計測終了後に、再度計測条件を設定しなおせば、前の計測データが自動的に消去され、
 製品寿命が尽きるまで、何度も繰返しご利用いただます。

 

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3. サーモクロンを希望する日時に計測開始させることができますか?

  可能です。サーモクロンを専用ソフトで計測条件設定するときに、「計測開始日時」の
  欄がありますので、そこに希望される日時(年月日・時刻)を指定できます。
  ただし、サーモクロンGタイプでは、45日以降先の日時を開始日にすることはできません。

            ※ 記録される日時(年月日・時刻)は、設定したパソコンが基準になります。

 

    ご注意: 計測条件設定時に、上書きモード「あり」で設定した場合、
          一回(一度)の計測における計測記憶数に限りがあるため、
          計測後に回収したデータの開始日時が、設定した計測開始日時にならない場合があります。  

 

 

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4. 計測中(計測終了前)でも途中までの温度履歴を確認できますか?

  可能です。パソコンに繋げることにより、計測を終わらせることなく確認できます。
  専用ソフトを使って、それまでの途中経過の計測データを回収することができます。  
  なお、その時に停止さえさせなければ、計測は途切れることなく継続されます。
  また、回収した期間のデータがサーモクロンから消失することもありません。
  ただし、上書きモードで計測している場合は、その後メモリーがいっぱいになると
  最初のデータから順に上書き(消去)されます。



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5. サーモクロンをパソコン・接続ケーブルから切り離して使用できますか?

  はい。サーモクロンを接続ケーブルを介してパソコンに繋げるのは、計測前の計測条件設定時と、
  計測後のデータを回収する時だけです。 
  実際に温度測定する時は、接続ケーブルに付けたままではなく、
  サーモクロンだけを測定する箇所に設置して下さい。 
  一切の配線は必要ありません。


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6. 温度による製品寿命の影響は?

温度ロガー『サーモクロンGタイプ』の製品寿命は、使用温度・保管温度に大きく影響を受けます。
特に50℃以上の高温域では、著しく消耗します。

下記は、連続使用でのサーモクロンGタイプの平均製品寿命の例です。(保証年数ではありません

  -40℃環境下で、1分間隔で計測の場合約5年、10分間隔で計測の場合約7年、30分間隔で計測の場合約8年。   
  -20℃環境下で、1分間隔で計測の場合約5年、10分間隔で計測の場合約8年、30分間隔で計測の場合約9年。
  +15℃環境下で、1分間隔で計測の場合約5年、10分間隔で計測の場合約9年、30分間隔で計測の場合約10年。
  +40℃環境下で、1分間隔で計測の場合約4年、10分間隔で計測の場合約6年、30分間隔で計測の場合約7年。
  +60℃環境下で、1分間隔で計測の場合約2年、10分間隔で計測の場合約2.5年、30分間隔で計測の場合約3年。
  +80℃環境下で、1分間隔で計測の場合約0.3年、10分間隔で計測の場合約0.4年、30分間隔で計測の場合約0.5年。


    <ご注意1> 延べ計測数が100万データを越えた場合は、上記寿命に関係なく使用できなくなります。

    <ご注意2> 上記製品寿命の例は、使用開始してからの年数ではなく、購入してからの経過年数です。

    <ご注意3> 上記製品寿命の例は、予想される平均年数であり、製品寿命を保証するものではありません。


 

 

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7.  一回の計測で、何日間ほど計測できますか?

  設定される記録間隔(インターバル)によって、その期間は変わります。
  サーモクロンGタイプの最大メモリ数は2048です。
  これに記録間隔を乗じた期間が、一度に計測できる最長の記録期間となります。 

  例えば、記録間隔を5分間で設定した場合、
  [5分×(2048-1)=10235分]、つまり、最長で約170時間(約1週間)の連続した記録が取れます。
  記録間隔を60分間で設定した場合では、同様に計算して、最長約85日間ほどの連続した連続した記録が取れます。

        実際には、上記の計算は不要です。 専用ソフトウエアで、計測間隔を入力すれば、
      自動的に、 記録可能期間が表示されます。  

 

  なお、もっと長期間計測したい場合や、もっと記録間隔を短くしても同程度の計測期間を得たい場合は、
  4倍の記憶容量があるサーモクロンSLタイプをご検討ください。

 

  <ご注意> 最長の記録をさせたからと言って、2度と使用できなくなるわけではありません。
         新たな計測条件を設定しなおせば、繰り返しご使用いただけます。

 

 


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8. 電池の交換はできますか?

  温度ロガー『サーモクロン』の電池交換はできません。  電池寿命は、 こちらをご参照ください。



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9. 地面に落としたりしたら壊れますか?

  サーモクロンの外装の材質は金属製で、多少の力を加えても、
  簡単に変形することは外見上ありません。
  しかし、サーモクロンは、温度センサーや電池等が内部回路に組み込まれた電子製品ですので、
  落下の衝撃で、すぐに壊れることはないにしても、
  内蔵部品の結合部が緩んで、将来の故障につながることもあります。
  したがいまして、外装は頑丈ですが、通常の電子計器と同じように、
  落としたりしないようお扱い下さい。

 

 



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10. 専用ホルダーを取付けないと、サーモクロンは使用できないのですか?

  温度計測する上では、絶対に必要なものではありません。
  サーモクロンはボタン電池のように小さいので、ホルダーがあれば何かと便利ですし、また、
  条件設定やデータの回収時に接続ケーブルに差し込んだり取り外したりするときに、
  ホルダーを付けていたほうが取り扱いが容易です。
  なお、ホルダーをいったんサーモクロンに付けると取り外すことはできません。

    ※ ホルダーに取り付けたままの状態でも、接続ケーブルへの差込みは可能です。



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11. 温度最小単位がもっと細かいサーモクロンはありますか?

  サーモクロンGタイプの温度最小単位(分解能)は、0.5℃ですが、
  別のサーモクロンでSLタイプという姉妹品があり、その分解能は、0.1℃です。
  そのサーモクロンSLタイプの仕様は、サーモクロンSLタイプのページをご覧ください。

   なお、別の姉妹品のスーパーサーモクロンも、計測温度範囲は異なりますが、
  同様に分解能を0.1℃にして計測可能です。



 

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12. 一回の計測記憶数がもっと高容量のサーモクロンはありますか?

  サーモクロンGタイプの計測記憶数は、最大2048ですが、
  別のサーモクロンでSLタイプという姉妹品があり、その記憶数は、最大8192です。
  その詳細は、サーモクロンSLタイプのページをご覧ください。

   なお、別の姉妹品のスーパーサーモクロンも、計測温度範囲は異なりますが、
  同様に高容量です。

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13. 固有の個別識別番号が各サーモクロンにありますか?

 16桁の固有のID番号がそれぞれに付加されており、
 サーモクロンの表面に、レーザー刻印されています。
 小さな文字ですが、それを目視で確認することは可能です。

 使用するソフトの画面上でも、その番号を確認できます。


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14. サーモクロンの日時調整・設定は行えますか?

 温度ロガー「サーモクロン」を、専用ソフトで計測設定を行うと、自動的に
 そのパソコンの内蔵カレンダー・時刻と同じになるように、
 サーモクロンの内蔵カレンダー・時刻が修正されます。
 つまり、計測設定する前に、サーモクロンとパソコンで時差が生じていても、
 計測設定と同時に自動修正されますので、時差の調整は必要はありません。

  《ご注意》 使用するパソコンの日付・時刻が正しくない場合は、
       設定するサーモクロンも、その誤った日時に修正されてしまいます。

 

 ◆ 輸出入の温度管理で利用される場合は、別項もご参照ください。

 

 

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15. 社内で購入申請用に他社の温度データロガーとの仕様比較表が必要なのですが...

  特にそのための比較表は用意しておりませんが、サーモクロンGタイプに対して
    お問い合わせのよくある他社の温度データロガー『おんどとりJr.』 
  との比較参照表は、 おんどとりJr.との比較のページでご覧いただけます。




 

 

 

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16. サーモクロンは、どこの温度を記録するのですか?

 サーモクロンは、その内部のほぼ中心で温度を感知しています。
 外側表面の一部で温度を計測しているのではございません。
 その中心部で感じた温度が、記録される温度となります。

  記録される温度は、通常その周囲温度に限りなく等しいですが、
 サーモクロンを周囲温度と異なる物体に接触または近接させた場合、
 その物体からの温度の影響により、周囲温度に等しいとは言えなくなります。
 また、直射日光等のあたる場所では、正しい周囲温度を
 測れません。屋外での使用については、別項をご参照ください。




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17. 60℃以上の高温での長時間使用を避けるようにと、製品仕様に書かれていますが、
   具体的には、何時間までであれば60℃以上の高温に耐えられますか?

 
  特に具体的な時間の長さはございません。
 サーモクロンGタイプは、60℃を超えると製品的に不安定な状態になります。
 そのため、計測期間中の概ね大半が60℃を超えると予想される場合は、故障の原因となります
 ので、そのようなご用途にはご使用になられないほうが賢明です。

 なお、60℃以上の高温環境で使用すると、製品寿命が著しく短くなります。 別項をご参照ください。
 また、その場合、通常の測定確度(±1℃以内)よりも、悪くなります。

  60℃以上の高温でのご使用される場合は、別製品のスーパーサーモクロンをお勧めいたします。



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18. 累積計測数(延べ計測数)とは、どういう意味ですか?

 サーモクロンGタイプは、一定のインターバル(計測間隔)ごとに、温度を計測し、記録する仕組みとなっています。
 その1回のインターバル(計測間隔)を、「計測数1回」とし、
  それを積み重ねた計測数の合計を「累積計測数」あるいは「延べ計測数」と呼んでいます。
 自動車でいうところのオドメータで示されている「累計の総走行距離」のようなもので、
 サーモクロンを初めて使用してからどれだけ使用したかを示した指標です。
 そのため、その数値をリセットしてゼロにすることはできません。
 なお、記録可能計測数の2048とは関係ありません。
 
 サーモクロンGタイプは、その累積計測数(延べ計測数)が、100万回(100万インターバル)を越えると、
 内蔵電池の残量がたとえ十分あっても、使用できなくなります。
 仮に、計測間隔を5分にし、一度も停止させずに連続で計測させ続けたとすると、
 約83,333時間(約3,472日=約9.5年)後に100万分回に到達します。

 その「累積計測数」は、サーモクロンGタイプをパソコンに接続して、専用ソフトのThermoManagerで確認できます。

 

 

 

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19. マイナス30℃より下回る温度の測定がお勧めでないのは、なぜですか?

 サーモクロンGタイプの内蔵電池の残量が少なくなってくると、マイナス30℃より低い温度では、電圧が下がりやすくなり、
 計測途中で停止する場合があります。
  また、製品仕様で示している測定確度は、−25℃〜+60℃の測定範囲内のものであり、
 その範囲外の温度確度は、その仕様より若干悪くなります。 
 したがいまして、計測する主な温度環境が、マイナス30℃より下回る場合は、あまりお勧めいたしておりません。

    【ご注意】 マイナス40℃より下回る環境では絶対に使用しないでください。(別項ご参照) 

 

 

 

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20. 高温多湿の環境がお勧めでないのは、なぜですか?

 湿気の多い環境で、かつ高温下で、サーモクロンを使用すると、急激に低い温度に下がった場合に
 サーモクロンの内部で結露が発生し、内蔵電池が著しく消耗する場合があるからです。
  
 やむを得ず、そのような高温多湿の環境で使用する場合は、下記『防水対策』をクリックして、
 その中段に記載している固形ワックスやコーキング材を塗りこむ方法で、製品の内部に湿気が入り込むのを防いでください。

 

 

 

 

 

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21. 温度の単位を摂氏℃ではなく、華氏で計測することは可能ですか?

 サーモクロンは、摂氏華氏の単位に関係なく温度を記録します。
 計測後に、専用ソフト(サーモマネジャー)の設定を華氏に変更すれば、

 華氏表示の温度データを見ることができます。
 もちろん、ソフトの設定を摂氏に戻せば、その華氏表示の温度データを摂氏表示にすることができます。
  

 

 

 

 

 

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22. サーモクロンは、温度記録機能を持ったボタン電池と思っていいですか?

 いいえ。サーモクロンは、ボタン電池の形をしていますが、ボタン電池そのものではありません。
 ちなみに、この製品の内部には、小さなコイン形電池、半導体センサやメモリーなどが内蔵されています。

 

    《ご注意》 旅客機で輸送するときに、当製品が「ボタン電池」の形状に似ているからといって、
          航空会社に、当製品のことを「ボタン電池」そのものであると、誤って申告しないようにしてください。
          電池そのものと見なされて、許可されませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

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温度ロガー『サーモクロン(Gタイプ)』の使い方について




1. 貼り付けただけでその表面温度が測れるのですか?

 

 温度ロガー「サーモクロン」は雰囲気温度を計測するもので、表面温度を測ることを本来の目的として、設計されていません。
 サーモクロンは、小さな金属缶(内部が空間)のようなものであり、その内部空間の中にセンサーがあります。
 外表面に温度センサーは出ていません。
 したがいまして、調べたい箇所に単純に貼り付けるだけでは、
 その接触面以外の温度の影響を受けるため、表面温度を正しく計測できません。 
 それは、脇で測る体温計を顔の額に当てても、正確な体温が測れないのと同じです。

 ただし、調べる対象物の表面に、サーモクロンを厚めの断熱保温テープで覆うように貼り付けたり、
 発泡スチロール等の断熱材でサーモクロンのみを覆って、対象物以外からの熱(温度)が、
 サーモクロンに伝わらないように工夫すれば、表面温度に近い値で記録することも可能です。 (別ページもご参照ください)

    ※もし、遮熱塗料などの効果を調べるためなどで、
      屋根面に貼ることを検討されている場合は、次のページをご参照ください。

 

 

 

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2. サーモクロンのどちらの面で温度を測れば良いですか?

 サーモクロンは、その内部ほぼ中心で温度を感知しています。
 外側のある表面で温度を計測しているのではございません。
 したがいまして、その中心部で感じた温度が、記録される温度となります。

 表面温度の温度測定をお考えの場合は、別項をご参照ください。

 

 

 

 

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3.  80℃以上の環境に耐えられますか?

 サーモクロンGタイプは、設計上は 、85℃までは計測できるようになっていますが
 故障する可能性がありますので、そのような80℃を超える環境ではご使用になられないでださい。
 自己責任でご使用になられて、仮に故障しなかったとしても、85℃を超えた場合、正しく温度を示すことはできないようになっています。

 なお、60℃を越えた温度での長時間使用は、製品寿命を著しく短くしますので、極力お避け下さい。
 60℃以上の高温を計測する場合は、スーパーサーモクロンをご検討ください。


 


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4. -40℃以下の環境に耐えられますか?

 サーモクロンGタイプは、−40℃より下回った温度でのご使用は、
 お避けください。計測が一時停止したり、異常値を示したりするだけでなく、最終的に故障の原因となります。
 なお、−40℃より1℃下回った程度では故障しないかもしれませんが、その後の製品保証はできません。

 また、ドライアイスに近づけた状態でのご使用は十分ご注意ください。 ドライアイスに少し近づけただけで
 必ずしも−40℃を下回るとは限りませんが、冷気の一瞬の移動やドライアイスの破片の付着により
 サーモクロンが−40℃より以下に冷やされ、測定が停止したり異常値を示したりして、故障いたします。 

 別項もご参照ください。


 


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5.屋外での使用は可能ですか?

 ある程度の防水性がありますが、わずかな雨や雪等のかかる場所でも、
 防水性を高めるために、ワックス等で表面を塗ることを強くお勧めいたします。
 長時間の雨や雪のかかる場所では、別売の防水キャップを利用されるか、あるいはポリ袋などで完全密閉してご使用ください。
                                                                                             
  (注記: チャック付きのポリ袋では完全密封にはなりません)

        《 防水対策については、こちらもお読みください 》
         

 なお、屋外の『気温』を計測する目的であれば、直射日光等が当たらないようにする必要があります。 

 直射日光があたる場所に設置すると、金属製のサーモクロン自体が温められて、
 正確な『気温』が測れません。 (夏の炎天下では60℃を越える温度を記録することもあります)

 気象庁が発表しているような『気温』が目的であれば、直射日光を当てず、照り返しもなく、雨や雪のかからない
 風通しの良いところに設置することです。 "理想"は、百葉箱や通風シェルターの中に入れて、計測することが望ましいです。

 また、屋外にある機器・配管等の"表面温度"を調べるのであれば、
 外気温や直射日光などからの熱の影響を排除するため、調べる対象物の表面に、
 サーモクロンを厚めの断熱保温テープで貼り付けたり、
 発泡スチロール等の断熱材でサーモクロンのみを、
 覆って計測されることで、表面温度の“近似値”を得ることができます。

 <<注意>>サーモクロンは雰囲気温度を計測するもので、表面温度を測ることを本来の目的として、
  設計されていません。したがいまして、調べたい箇所に単純に貼り付けるだけでは、その
   表面温度を正しく計測できません。 表面温度を測る時は、 上述のように外部の温度が、
  サーモクロンに伝わらないような工夫が必要です。 また、接触面をできるだけ広くなるように
  することも重要です。



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6. 水中で使用することはできますか?

 サーモクロンGタイプは、日常生活防水性能はありますが、完全防水構造とはなっておりませんので、
 水中でのご使用は、直接水に触れないような何等かの対策をしてご利用下さい。

 水圧があまりかからない水中で、かつ短時間の計測であれば、
 こちらをクリックしてその防水対策をご参考にしてください。
 
 水中で長時間計測する場合は、堅牢な密閉容器等の中に入れて計測されることを推奨します。 

  ※ 海水温度調査などように、水深の深い箇所を計測する場合は、
    別売品の専用ステンレスケースに入れることにより、
        水面下50mまでの深さの静止水圧に対応できます。
       そのステンレスケースの製品情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
 

 

 

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7. 土の中に埋めて使用するにはどのようにしたらよいですか?

 水濡れすると故障しますので、別売品の『専用ステンレスケース』に入れてご使用ください。
 その他の方法としては、防水対策をご参照いただき、
   その説明にある、継目に、防水性のシール材を塗布してしてから粘土で包むか、

  あるいは、厚手のポリ袋に入れ完全密封してから粘土で包むのも 一つの方法です。 

    《ご注意》 別売品に『防水キャップ』がありますが、それを『専用ステンレスケース』の代わりに使用しないでください。
          ゴム製の『防水キャップ』はよじれて、サーモクロンとの間に、わずかな空間ができて、
          サーモクロンが濡れる可能性があります。

 

 

 

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8. 室内の温度を記録する場合は、どのあたりに設置したら良いですか?

 温度を測る目的によって、設置してください。
 同一室内でも、例えば、天井近くと床面近くでは、温度はかなり異なります。 
 エアコンの吹き出し口近くと離れた箇所でも異なりますし、
 窓際近くやそうでない場所でも当然温度は異なります。
 サーモクロンは、置かれた箇所の雰囲気温度を記録します。
 決してその室内全体の平均温度を記録するわけではありません。
 どこに設置すべきかというよりは、室内のどの箇所の温度を調べたいか
 をよく検討されてから、その位置に設置してください。


      窓から太陽光が差し込む場所に設置する場合は、こちらもクリックしてご覧ください。

 

 

 

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9. 湿度や露点温度も計測できるタイプはありませんか?

 サーモクロンGタイプと似た形状で、
 温度だけでなく湿度も計測できる温湿度ロガー(ハイグロクロン)がございます。 

 露点に関しては、残念ながら露点を直接計測できるものはありませんが、
 標準の大気圧でかつ通常の空気内であれば、その温湿度ロガー(ハイグロクロン)を利用して
 温度と湿度を元に、露点温度を自動で求める方法があります。

 

 

 

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10. マジックペン等で本体表面に文字を書くと何か問題がありませんか?

 サーモクロンGタイプの表面(材質:ステンレス)に、マジックペン等で何かを書いても
 温度計測やパソコンとの通信に支障が出ることはありません。

  《ご注意》 テプラテープなどを、【文字が刻印されていない面】に貼ることは可能ですが、
         【文字の刻印がある面】に貼ると、パソコンと通信できなくなります。

 

        

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11. 真空に近い圧力の中で使用できますか?

 サーモクロンは、常圧下で使用することを前提に設計されて
 いますので、特殊な圧力下での耐久試験をしておりません。
 そのため、そのような通常の圧力からかけ離れた負圧下での
 ご使用されると、どのような影響が出るかはわかりませんので
 その用途は、保証外とさせていただいております。

 ただし、自己責任で、そのような低圧下の環境でご利用された場合は、
 仮に、そのとき故障しなかったとしても、
 低圧下からもとの常圧に戻したときに、
 製品内部に湿気が入り込んで、後日、製品異常を起こすことが考えられます。
  ですので、自己責任でご利用されるなら、
 ご使用後に常圧に戻すときは、かなり低湿環境で行ってください。

 

 

 


12. 旅客機には、リチウム金属電池の搭載が禁止されていますが、
          
サーモクロンは、その電池を内蔵しているので、旅客機で輸送することはできないのですか?

 いいえ、可能です。

 確かに、IATA(国際航空運送協会)が2015年1月1日発効した危険物規則書56版では、
 乗客を乗せる旅客機には、リチウム金属電池の航空輸送を禁止しています。   
 しかし、それはあくまでも、「リチウム金属電池」そのものを輸送する場合に限って禁止したものであり、
 「リチウム金属電池を内蔵した電子機器」までは禁止していません。   
 つまり、サーモクロンは、「リチウム金属電池」そのものではなく、
 「リチウム金属電池を内蔵した電子機器」に該当しますので、旅客機での輸送は可能です。   

 ですので、当製品が「ボタン電池」の形状に似ているからといって、
 航空会社に、当製品のことを「ボタン電池」そのものであると、誤って申告しないようにしてください。
 電池そのものと見なされて、許可されませんのでご注意ください。

 ちなみに、このボタン型温度ロガー(サーモクロン)に内蔵されているのはボタン型電池です。
 もし、航空会社より、その電池について尋ねられた場合は、次のことをお伝えください。

   (1) 内蔵されている電池は、ボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
    (2) 機器(サーモクロン)に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (3) 内蔵電池は、ボタン型電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (4) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。

   (5) 内蔵電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。
   (6) 内蔵電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の各試験要件に適合していること。
   (7) この電池は、機器(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (8) 内蔵電池は、IATA危険物規則の包装基準PI970 SectionUに該当すること。(Section I ではありません)

 

    《ご注意》 誤って、「電池は機器と同梱している」と申告すると、 許可されません。
           必ず、「電池は機器に内蔵している」と申告してください。

 

 なお、上記のように、包装基準がPI970 SectionUの場合は

  @ リチウム電池輸送書類の添付、
  A リチウム電池取扱いラベルの貼付け、
  B 航空貨物運送状(AirWaybill)に「Lithium metal batteries in compliance with Section U of PI970」の記載

  が、IATAの危険物規則で義務づけられています
が、

 しかし この製品には、コイン電池(ボタン電池)が1個だけしか入っていないため、
 上記@とAの、そのような危険物申告やラベル貼付けは必要はありません。
 上記Bに関しても、航空貨物運送状(AirWaybill)に、そのような記載はしないでください。

     ※ボタン電池が1個しか入っていない製品は、そもそもIATAの規則上は、非危険物扱いとしています。

 

      ※ 動作中(温度計測中)のサーモクロンを旅客機で運ぶ場合は、次項もご参照ください。

 

 

 

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13. 航空機に、動作中(温度記録中)のサーモクロンを載せても大丈夫ですか?

 サーモクロンGタイプには、水晶発信回路など微弱電波を発する部品は組み込まれていません。 
 米国のFCC(連邦通信委員会)および欧州のEMC指令の電磁適合性(EMC)試験にも
 合格していますので、航空機の機体に電磁波障害を引き起こすようなことはございません。
 安心してご利用いただけます。
 また、電磁波放射レベルが、米国航空無線技術委員会による航空機搭載品の環境試験規格である『RTCA DO160 Section21 Category M』にも適合していることを確認しています。

   ※ 日本航空(JAL)をご利用される場合は、JALの航空機搭載可能基準である
    RTCA DO160 Section21の所定のCategoryに適合していることを証明する書類の提出を、

    JALから求められることがあります。

    もし、求められた場合は、当製品が【 株式会社KNラボラトリーズの サーモクロンGタイプ 】であることと、
    JALの許可済み電子機器リストに、当製品が載っていることをお伝えください。
    その承認リストに掲載されていれば、証明書類等の提出は免除されます。
 

   ※ 全日空(ANA)をご利用される場合は、温度データロガーは事前承認を受けるために
    JALと同様に、RTCA DO160に適合していることを証明する書類などを求められることがあります。

    もし、求められた場合は、当製品が【 KN Laboratories, Inc.の サーモクロンGタイプ 】であることと、
    全日空の確認済み電子機器リストに載っており、輸送許可済みのデータロガーであることをお伝えください。
    既に承認済みであることが確認できれば、新たに証明書類等の提出を求められることはありません。

   ※ 中国国際航空(エアチャイナ)をご利用される場合は、搭載可能なデータロガーであることを確認するため
    JALと同様に、RTCA DO160に適合していることを証明する書類などの提出を求められることがあります。

    もし、求められた場合は、当製品がボタン電池で動作するデータロガーであることをお伝えください。
    ボタン電池で動作する電子機器は、事前承認手続きなしで、航空機の貨物室への搭載が可能です。
    (注記:中国国際航空の上記規定は、将来変更になることもあります。)

   

 

 

 

 

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14. 船舶で、リチウム金属電池を内蔵したサーモクロンを海上輸送することは可能ですか?

 可能です。

 リチウム金属電池(UIN3091)は、国連勧告で危険物に該当します。 

 しかし、国際海上危険物規則(IMDG Code)の特別規定188(SP188)に掲げられた要件を満たせば、
 危険物に該当しないことになっています。

 もし、船舶会社より、その電池について尋ねられた場合は、次のことをお伝えください。(下記内容でSP188の要件を満たしていることが分かります。)

   (1) 内蔵されている電池は、ボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
   (2) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。

   (3) 内蔵されている電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。
   (4) 内蔵されている電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の
     各試験要件に適合していること。(IMG code 2.9.4.1に適合)
   (5) ボタン型単電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (6) 内蔵されている電池は、装置(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (7) 内蔵されている電池は損傷や短絡から保護されており、装置(サーモクロン)は作動しても危険な発熱を引起すことがないこと。
   (8) 機器に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (9) 内蔵されている電池は、ISO9001認定工場で、品質管理プログラムの下で製造されていること。(IMG code 2.9.4.5に適合)

 

 

 

 

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15. 電子レンジの中に入れても大丈夫ですか?

  残念ながら、そのような電磁波がどのような影響を及ぼすかの耐性試験をしておりません。
 そのため、故障となることも十分に考えられますし、電子レンジ中に得られる計測データの信頼性
 は、全くございませんので、決してご使用にはならないでください。

 

 

 

 

 

16. 記録中のデータをワイヤレスでパソコンに取り込む方法は?

 残念ながら、無線でのデータ回収はできません。
 パソコンへのデータの取り込みは、いったん、専用の接続ケーブルを介して
 パソコンにつなげてから、データを吸い上げなければなりません。



 

 

 

 

 

17. コンクリート内部の温度を測れますか?

 温度ロガー「サーモクロン」を固まる前に埋設すると、その硬化圧力で故障する可能性があり、
 また、仮に故障をしなかったとしても、固まったコンクリート中から、
 サーモクロンを取り出さない限り、計測データを回収することができません。 
 したがいまして、直接埋設して計測することは困難です。

 ただ、工夫をすれば擬似的な内部温度の計測も可能です。 例えば、打設時に
 鞘管(塩ビ管等)を差込み、その中にサーモクロンを入れて、計測させる方法です。
 その場合に注意すべき点は、管内の空洞部に、断熱できる詰め物を入れて、
 サーモクロンを外気温から遮断することと、計測後にサーモクロンを取り出して回収できる
 手立てが必要です。 なお、サーモクロンは日常生活防水程度の防水性能しかありませんので、
 厚手のポリ袋などに入れて完全密封(チャック付袋では不十分)し、直接生コンに触れないようする工夫も必要です。
 防水対策は、別項をご参照ください。



 

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18. トラックの荷室内の温度を測れますか?振動の影響は?

 荷室内の温度が−40℃〜80℃の範囲内であれば、ご利用いただけます。
 ただし、同じ荷室内でも、温度は均一ということはありませんので、
 その取り付け位置は、温度計測の目的に応じて設置する必要があります。 

 運送中の振動により、当製品の温度データに影響がでることはありません。



 

 

 

 

 

19. サーモクロンを製品保証のアイテムとして利用できますか?

 例えば、お客様の商品が冷蔵品で、サーモクロンを添付して発送して、 
 届けた先で、運送中の温度データを見て頂ければ、届け先は安心してその冷蔵品を受け取ることができます。

 しかしながら、このサーモクロンは、100%故障しないということは保証できません。
 また、製品寿命がありますので、何度も繰り返し使い続けられる製品でもありません。
 そのため、もしも、このサーモクロンが途中で故障したり、紛失してしまったりすると、
 運送中の温度データがないことを理由に、お届け先の方が、
 お客様の商品の受取りを拒否される事態が起きるかもしれません。

 そのような運送中の温度管理保証を届け先にお約束される場合は、
 安全上、万全を期すために、
 サーモクロンを1個だけではなく、予備の1個を一緒に商品に添付して、
 バックアップデータを同時に記録させておくことをお勧めいたします。

 なお、運送中の故障の原因で一番多いのが、ドライアイスと一緒に梱包してご使用されたときです。
 サーモクロンは、使用可能温度範囲が−40℃〜+85℃となっておりますので、
 ドライアイスにより温度が−40℃より下回ると、動作が停止され
 最終的に故障します。 別項もご参照ください。

 

 

 

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20. 使用中(計測中)に、本当に計測しているかを確かめる方法はありますか?

 もう一度パソコンにつなげて、専用ソフトの画面の右上あたりを見ることで確認できます。
 動作していれば(計測中であれば)、【 記録中 】という表示になっているはずです。

 もしも、動作していないのであれば、その表示は【 記録中 】ではなく、【 停止中 】と表示されています。

 ちなみに、その【 記録中 】や【 停止中 】の表示以外に、
 【 計測待機中 】や【 計測中(非記録)】というステータス表示もあります。

 【 計測待機中 】の表示は、設定した計測開始日時になっていないために、測定が開始されていないことを意味しています。

 【 計測中(非記録)】の表示は、動作(計測)はしていますが、メモリーが一杯となって、記録を停止している状態を表しています。
  その【 計測中(非記録)】の表示が出ている場合は、速やかに停止操作を行って、無意味な動作を止めてください。

 

   ※ 計測途中でも、停止させることなく、途中までのデータを回収することはできますので、
    その計測中にデータ回収を行なっても、
    実際に計測中であることが確認できます。
    その方法ついては、別項をご覧下さい。

 

 

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21. 屋根に塗布した遮熱塗料や断熱塗料の効果を調べる方法は?

 残念ながら、弊社では、適切な評価方法について申し上げることはできません。 

 しかし、よくご誤解された検証方法をされているケースがございますので、次のページをご覧ください。

 

 

 

 

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22. ある温度を超えた時にメールで知らせるようにできませんか?

 残念ながら、当製品は、そのような機能はございません。 

 なお、サーバ室の温度監視用として、

 温度異常時に、メールで知らせる方法はございます。詳しくは、サーバ室の温度監視ページをご覧ください。

 

 

 

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23. 磁石に近づけてたら故障しますか

 通常の磁石であれば、サーモクロンGタイプに近づけても、故障することも、計測温度の値に異常が出ることはございません。

 

 

 

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24. 開始設定に使ったパソコンとは別のパソコンで、サーモクロンから記録データを回収できますか?

 そのパソコンに、専用フリーソフト「ThermoManager」をインストールしていて、
 専用USB接続ケーブルさえあれば、データ回収は可能です。

        別項もご参照ください。

 

 

 

 

 

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25. 計測途中に、停止させることなく、それまでの記録データ(途中データ)を、見ることはできますか?

 何度でも可能です。

 データ回収の操作を行った際に、『測定を停止しますか?』の問いかけ画面が出ますので、
 そこで、いいえを選択して、計測停止をしないでデータ回収を行えば、
 途中データがパソコンに読み込めます。 

    《注記》 サーモクロンから途中データをパソコンに何度取り込んでも、
         サーモクロンから
         その回収したデータが消去されるわけではありません。
         つまり、計測途中にデータを吸い上げても吸い上げなくても、サーモクロンに記録されているデータは、何も変わりはありません。

           ※ サーモクロンに記録されているデータが消去されるのは、
             サーモクロンからデータを吸い上げた時ではなく、
             サーモクロンに、新たな計測条件設定を行った時だけです。

 

 

 

 

 

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26. 食品の内部に埋め込み、芯温変化を調べることは可能ですか?

 日常生活防水程度の防水性能しかないため、
 そのまま、食品の内部に埋め込むと、食品の水分がサーモクロンの製品内部に浸み込み、故障の原因となります。

 その用途でご利用される場合は、防水保護が必要ですので、
 小さな厚手のポリ袋を作成し、その中にサーモクロンを入れてヒートシールで密封してから、食品の中に埋め込むか、
 あるいは、別売の専用ステンレスケースに入れから、食品の中に埋め込むようにしてください。
 

     ご注意: サーモクロンは、試験用食品(サンプル)にのみ埋め込むようにしてください。
         実際に流通する食品に埋め込むようなことは決してされないようにお願いします。

 

 

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専用USB接続ケーブルについて

 

1. サーモクロンを専用USB接続ケーブルに取り付けた状態で温度を記録するのですか?

 通常の使用方法では、USB接続ケーブルから取り外して、計測させます。 取り付けるのは
 計測条件設定する時と、サーモクロンから計測データをパソコンに回収する時にだけです。
 もちろん、取り付けたまま計測しても結構ですが、接続ケーブルの長さは1m程度しかありません。
 なお、USB接続ケーブルは防水仕様ではありませんのでご注意ください。

 

 

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2. 複数のサーモクロンを利用する場合、同じ数の専用USB接続ケーブルを購入する必要がありますか?

 必ずしも必要はありません。

 専用USB接続ケーブルは、利用するサーモロクロンの数に制限はありません。
 ですので、複数のサーモクロンを使用する場合であっても、
 特に理由がなければ、
 サーモクロンと同数の接続ケーブルは必要なく、
 接続ケーブルは1本あれば十分です。

 

 なお、複数の専用ケーブルが必要な例を一つ上げると、
 例えば、荷物の輸送中の温度を記録するために、 サーモクロンを使用するとします。
 その場合、出荷場所で、事前の条件設定のために、専用ケーブルを使用します。
 そして、荷物を受取る場所で、専用ケーブルを使って、記録データを回収します。
 そのように、サーモクロンを条件設定する場所と、データを回収する場所が離れている場合は、
 各地点で、1本ずつ所有されたほうが便利となります。 

     ※別項もご参照ください。

 

 その他に、サーバ監視システムでご利用の場合もケーブルは同数必要です。

 

 

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3. 専用ケーブルは、複数のパソコンに使用できますか?

 使用できるパソコンの台数に制限はありません。 計測条件設定に使ったパソコンだけでなく、
 別のパソコンに接続ケーブルを取り付けて、サーモクロンから回収することもできます。


 

 

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4. 設定時に使った専用USB接続ケーブルでなければ、データ回収はできないのですか?

   そのようなことはございません。

   2本以上の専用USBケーブルをお持ちの場合、
   サーモクロンの開始設定に使ったケーブルと異なる専用USBケーブルを利用しても、
   サーモクロンからデータを回収することは可能です。

        別項もご参照ください。

 

 

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5. 専用USB接続ケーブルのみを購入できますか?

   ご購入いただけます。 価格は、21,000円(税別)です。

    DS9490-1402RP

       

     

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  6. スーパーサーモクロンキットやハイグロクロンキットに付属のUSB接続ケーブルを代用できますか?

   はい、ご利用可能です。

     

     

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  7. ハイグロクロン や サーモクロンSLタイプ や スーパーサーモクロン や ハイパーサーモクロンで使っているUSB接続ケーブルは、このサーモクロンGタイプにも使用できますか?

   はい。USB接続ケーブルはどれも同じものですので、共用可能です。

 

 

 

 

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  8. USBハブを介してUSB接続ケーブルを利用することはできますか?

   残念ながら、USBを分岐するための機器・器具を介して接続した場合は、動作保証ができません。

    ※ 市販のUSB延長ケーブルを、USB接続ケーブルに取り付けることは可能です。

     

     

     

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  9. サーモクロンGタイプ1個とUSB接続ケーブル1本さえあれば、温度計測はできるのですか?

   温度計測ポイントが1箇所であれば、基本的には、他に特別ご購入いただくものはございません。
   専用ソフトのThermoManagerは、フリーソフトですので、弊社ホームページからダウンロードして
   無償でご利用いただくことは可能です。

    ただし、この製品を利用するにあたって、対応のWindowsのOSがインストールされたパソコンが
    少なくとも1台は別途必要です。 また、USBポートのないパソコンにはご利用いただけません。
    また、お客様の目的とされる温度計測によっては、テープやマジックペンあるいはポリ袋などや、
    別売品の専用ホルダー専用防水キャップあるいは専用ステンレスケースが必要になることもございますが、
    その種の必要備品は、お客様でご判断ください。

     

      (注記)上記は、サーモクロンで温度計測する場合の
          必要最小限の必要な機材について述べさせていただいております。
          つまり、どのような温度計測でも可能という説明ではありません。
          サーモクロンの製品仕様で不可能な温度計測、たとえば、
          沸騰水の温度は計測できません。

 

 

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専用ソフト「ThermoManager(サーモマネジャー)」について

 

1. ソフトの入手方法は?

  ThermoManager(サーモマネジャー)は、フリーソフトです。
  次のページから最新版を無料でダウンロードできますので、インストールしてご利用ください。

 

      ※ 使用期限もなく、更新料なども一切不要です。 

 

  もし、ネットからのダウンロードができない場合は、メールでお送りすることも可能ですのでお知らせください。
  もしくは『ソフト入りCD』をお求めください。価格は1500円(税別)です。
  なお、サーモクロンGタイプの初回導入用キットであるサーモマネジャーキットをご購入いただければ、
  このソフトを収めたCDが付属されています。

     

 

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2. ソフトの英語版や中国語版はありますか?

  中国語版はございませんが、英語版であればございます。 
  英語版は、次のページから無料でダウンロードできますのでご利用ください。


  

      ダウンロードできない環境の場合は、メール添付でお送りすることは可能です。
      なお、ソフトの取扱説明書(英文)は、ソフトをインストール後にPDFで表示可能です。

     

    ※ 当面、中国版のリリース予定はございませんが、
       ご希望であれば、その中国語版の製作をリクエストしてください。
         ご要望される方が多くなれば、将来的に、その中国語版の製作を検討させていただきます。

 

 

 

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3. 複数のパソコンにインストールしてもいいですか?

  当ソフトはフリーソフトです。 台数に限りなく、インストールして、無償でご利用いただけます。
  ダウンロードページより無償でダウンロードすることも可能です。

       ※専用USB接続ケーブルが無くてもインストールは可能です。

  例えば、計測したデータを第三者に見てもらったりするときにも便利です。
 

 

 

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4. ソフトを新しいバージョンに更新しても、今使っているサーモクロンや専用ケーブルはそのまま使用できますか?

  サーモロクロンやケーブルは、ソフトのバージョンには関係しないので、そのままご利用いただけます。

  また、サーモクロンやケーブルは、パソコンのOSにも関係しませんので
  そのOSに対応したソフトのバージョンをインストールするだけでご利用いただけます。

 

 

 

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5. 購入前にデモ用ソフトで試すことはできますか?

  デモ用ソフトはございませんが、製品のソフトが当ホームページから無料でダウンロードしていただけますので、
  デモデータとあわせてダウンロードし、インストール後にデモデータを開いてご確認下さい。
  

 

 

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6. 回収したデータを、他のパソコンで見ることはできますか?

  はい。可能です。
  回収時に使用したパソコン以外のパソコンでも
  無償ソフトのThermoManagerをインストールしていただければ、
  計測データをそのパソコンに転送することで、同じように見ることができます。

  例えば、計測結果を第三者に見せたいときに、そのようにしていただければ可能ですし、
  また、サーモクロンを海外に送って、現地でデータ回収した場合、
  そのデータを日本に転送してもらえば、
  日本で、その回収したデータをご覧いただくことが可能です。
  たとえ、回収したソフトがRhManagerの英語版であっても、
  そのデータは、ThermmoManagerの日本語版でも英語版でもどちらでもご覧いただけます。
  


 

 

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7. データを Excel に移せますか?

  パソコンにMicrosoft社のエクセル(Excel 2010/2013/2016/2017)がインストールされていれば、
  Excel形式で保存できます。 

     ご購入前に、事前確認されたい場合は、当ホームページから、
  ソフトとデモデータをダウンロード し、インストール後にデモデータを開いて、Excel形式で保存すれば、
  ご覧いただけます。

  


 

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8. 計測開始日時をかなり先の日時にすることはできますか?

  計測条件の設定日から、最長で45日先まで予約設定して遅延スタートさせることができます。 
  条件設定時に希望される開始日時を入力するだけで簡単に行えます。
  ただし、その設定日から平均月差約2分の時差が生じますのでご注意ください。


 

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9. 摂氏表示の温度データを華氏表示にできますか?

  ソフトの環境設定で、温度単位が選択できるようになっていますので 
  華氏表示に設定しなしてから、記録された温度データを開くことで、華氏表示の温度データをご覧いただけます。

  注記:計測開始前の条件設定時や計測データの回収時に、ソフトの設定が摂氏表示になっていても、
     または華氏表示になっていても、どちらにしていても、
     温度データは摂氏でも華氏でも切り替えてみることができます。


 

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10. ThermoManagerの日本語版で条件設定したサーモクロンを、
   そのソフトの英語版を使って計測データを回収することは可能ですか?

  可能です。ただし、計測前の条件設定で入力する測定名称をは必ず半角英数字にしてください。 
  もし全角文字で入力すると、英語版ソフトでデータを回収した時に、その測定名称が文字化けします。

  英語版ThermoManagerで計測条件設定して、日本語版ThermoManagerで計測されたデータを回収することも可能です。

  また、英語版で回収したデータを、日本語版で開いて見ることや、その逆も可能です。


 

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11. 購入前にソフトの使用説明書を見ることができますか?

  製品のソフトが当ホームページから無料でダウンロードしていただき、
  ソフトをインストールしていただければ、使用説明書(PDFファイル)を表示させることができます。
  また、使用説明書のみでよろしければ、当ホームページの次のサイトで使用説明書を開くことが
  できます。  


 
 

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12. 複数の回収したデータを一つのグラフ上に表示できますか?

  その複数のデータをソフト上で、同時に表示させた後に、
  メニューバーの[ファイル] → [Excelファイルで同一グラフ上に表示]を選択すれば、
  表示されたデータが結合されて、一つのExcelファイルとして変換されます。
  下記にその表示例を掲載していますので、ご参照ください。

       マルチグラフの例

    ※ ご注意: Microsoft社のExcelをインストールしていないパソコンではご利用いただけません。
                          また、データの組合せにより、結合させることができない場合があります。

  

 

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13. 別ソフトのRhManager(RHマネジャー)を代わりに使えますか?

  RhManagerは、別のボタン電池型温度ロガーまたは温湿度ロガー用ですので
  サーモクロンGタイプではご利用いただけません。

 

 

 

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ThermoManagerキット(サーモマネジャーキット)について

 

1. サーモマネジャーキットを一式購入すれば、それだけで温度が計測できるのですか?

  サーモマネジャーキットには、温度を記録できるサーモクロンGタイプが5個と、
  パソコンと通信させるための専用USB接続ケーブルが1本、そして専用ソフトの入ったCDが1枚入っています。 
  温度計測ポイントが5箇所以下であれば、基本的には、他に特別必要なものはございません。

  ただし、この製品を利用するにあたって、対応のWindowsのOSがインストールされた
  パソコンが少なくとも1台は別途必要です。 また、USBポートのないパソコンにはご利用いただけません。

  また、お客様の目的とされる温度計測によっては、テープやマジックペンあるいはポリ袋などや
  別売品の専用ホルダーや専用ステンレスケースなど
  が必要になることもございますが、その種の必要備品は、お客様でご判断ください。

      (注記)上記は、サーモクロンで温度計測する場合の
          必要最小限の必要な機材について述べさせていただいております。
          つまり、そのキットさえあれば、どのような温度計測でも可能という説明ではありません。
          サーモクロンの製品仕様で不可能な温度計測、たとえば、
          沸騰水の温度は、どんなに防水対策をしても計測できません。

 

 

 

 

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2. ソフトは自分でダウンロードしますので、キット中のCDは不要です。
     キット中のUSB接続ケーブルとサーモクロン5個だけを購入できますか?

  可能ですが、合計金額が高くなります。
  ThermoManagerキットは、初回導入用として、
  USB接続ケーブル1本とサーモクロンGタイプ5個をセットにしており、 
  それぞれを個別にお求めになられるよりも、価格を安く設定させていただいております。
  しかも、専用ソフトをCDに納めて、サービス品として1枚お付けしています。
  ですので、キットでお求めいただくほうがお得です。

 

 

 

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3. サーモマネジャーキットの製品番号は?

  品番はございません。 ご購入の際は、
  『ThermoManagerキット』または『サーモマネジャーキット』の商品名でご指定ください。 

    ≪ご注意≫ 誤って、『サーモクロンGタイプセット』など、存在しない商品名で、
             ご注文しないようお願いします。

 

 

 

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4. サーモマネジャーキットに付属の専用USB接続ケーブルを、他のボタン型ロガーに使用できますか?

  姉妹品の「ハイグロクロン」、「サーモクロンSLタイプ」、「スーパーサーモクロン」や「ハイパーサーモクロン
  にも、共通でご利用可能です。 

  ただし、それらに使用するソフトは、「サーモクロンGタイプ」用のソフト『ThermoManager』とは異なり、
  別ソフトの『RhManager』となります。
  『RhManager』は、弊社ホームページから無料でダウンロードも可能ですが、
  サーモマネジャーキットに付属のCDからインストール可能です。 

 

 

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5. サーモマネジャーキットに付属の日本語版ソフト入りCDを、英語版に変更できますか?

  英語版ソフト入りCDを付属したサーモマネジャーキットは、ございません。

  また、英語版ソフトを収めたCD自体がございませんので、
  英語版ソフトがご入用の方は、弊社ホームページから無料でダウンロードしてご利用ください。

 

 

 

 

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購入後によくある質問

 

1. サーモクロンを再設定しても、累積計測数がリセットされません。どうしてですか?

  サーモクロンGタイプは、一度に最大2048の計測数のデータを記録(保持)しておくことができます。
  計測終了後に再設定し直せば、そのデータは消去(リセット)されて、新たに2048データを
  記録できるようになっています。 
  お尋ねの累積計測数は、そのように繰り返し使用した場合の延べ計測数ですので、
  再設定しても、リセットさせることはありません。
  ちなみに、サーモクロンGタイプは、累積計測数が100万を超えると使えなくなりますので、
  累積計測数の表示を、製品寿命の目安として、ご利用ください。 
  ただし、製品寿命は、累積計測数とは別に、内蔵電池の寿命に影響を受けますのでは、
  別項もご参照ください。

 

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2. 購入したソフトより新しいバージョンがこのホームページに出ていますが、無償でダウンロードできますか?

  はい、無償でダウンロードしていただけます。 ご購入のThermoManagerキットに付属のソフトより、
  弊社ホームページのダウンロードのページのバージョンが、新しくなっていれば、
  できるだけダウンロードして、更新して下さい。

     ※ バージョンの確認は、メニューバーにある<ヘルプ>の「バージョン情報」をご確認ください。

  新しいバージョンをインストールする時は、旧バージョンをいったんアンインストールしてから
  インストールして下さい。
  なお、最新バージョンのご案内は、ご購入後弊社よりご案内することはありませんので、
  定期的にご確認いただけますようお願いします。

 

 

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3. 専用ケーブルをUSBポートに接続しても、【専用ケーブル未装着】の表示のまま変わらず、専用ケーブルが認識されません。

   専用ケーブルにサーモクロンを取り付けていない状態で、そのようになるということは、以下のことが考えられます。

 

        ・専用ソフトのダウンロードに失敗している。(セキュリティにより、ネットからのソフトのダウンロードが不完全であった可能性があります。)
        ・専用ソフトのインストールに失敗している。(セキュリティにより、ソフトのインストールが不完全に完了した可能性があります。)
        ・情報漏洩対策でUSBポートに制限がかかっている。(パソコンのシステム管理者にご相談ください。)
        ・使用しているWindowsが仮想PC(仮想マシン)など、通常のWindowsのOSではない。
        ・USBポートに不具合がある。(別のUSBポートで試してみてください。)
        ・USBハブを介してパソコンに接続している。(一部のUSBハブではご利用できない場合があります。)
        ・専用ケーブルに不具合がある。

 

 

 

 

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4. サーモクロンをパソコンに接続すると、【サーモクロン未装着】 の表示が、【専用ケーブル未装着】 に変わり、設定することができません。

      サーモクロンを、逆向きにケーブルの差込口に取り付けると、そのような表示になります。
      差し込む面を変えて、ケーブルに差し込み直してみてください。

     

            

      その差し込む向きを間違えていない場合は、
      その原因は、サーモクロンの故障もしくは製品寿命によるものと考えられます。
      ただし、下のイラスト図のように、当製品には、表面に溝(隙間)があり、その溝に伝導性のあるごみ(例えば鉄粉)が挟まっている場合でもそのような症状が出る場合があります。

     

            

 

 

 

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5. サーモクロンをパソコンに接続すると、【非対応ロガーが装着】 と表示されて、設定することができません。

  サーモクロンGタイプ用のソフト「ThermoManager(サーモマネジャー)」ではなく、
  別ソフトの「RhManager(RHマネジャー)」をお使いではありませんか?

  サーモクロンGタイプには、専用ソフト「ThermoManager」をお使いください。
  弊社ホームページのダウンロードのページから、無償でダウンロードできます。

 

 

 

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6. サーモクロンをパソコンに接続すると、【サーモクロンの内部異常】 と表示されて、設定することができません。

  サーモクロンの内部に異常があります。
  内部の集積回路が異常をきたした場合や、あるいは、製品寿命となった場合に表示されます。

  いったん、そのような状態になると、修理や電池交換等もできませんので、元の状態に戻すことはできません。。
  また、内部に蓄積された記録データも同時に消失していますので、復旧させることはできません。

 

 

 

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7. サーモクロンをパソコンに接続しても、【サーモクロン未装着】の表示のまま変わらず、使用することができません。

      専用ケーブルが緩んでいることが原因かもしれません。まず、
      専用ケーブルのUSB接続部分(青色部分)と黒色のケーブルの部分が、簡単に脱着できるようになっていますので
      いったん取り外し、そして、しっかりと元の状態に繋げてみてください。

        それでも、【サーモクロン未装着】の表示のまま変わらないようであれば、
        次の理由が考えられます。

         ・サーモクロンが寿命である。
         ・サーモクロンの内蔵電池が故障でショートしている。
         ・サーモクロンの内部ICが故障で異常をきたしている。
         ・サーモクロンの表面が汚れていて、接触不良の状態である。
         ・専用ケーブルのサーモクロンとの取付口に接書不良がある。

 

 

 

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8. サーモクロンに計測条件を設定しようとすると、「このサーモクロンはもうすぐ寿命です」の表示が出ます。もう使えないのでしょうか?

      このメッセージ()は、そのサーモクロンを使い始めてから約5年経過すると表示される場合があります。
      製品寿命の目安の一つであるご購入後約5年を過ぎていますので、
      そのメッセージが出ているということは、いつ寿命となってもおかしくない状態です。
       
      もし計測の途中で寿命となると、その途中までの温度記録も含め、一切データを回収できません。
      ですので、そのメッセージを機に、新しいサーモクロンに取り替えてご使用されることをお勧めいたします。
       
      ただし、そのメッセージが出たからと言って、必ずしももう使えない状態ということでもありません。
      ご使用環境によってはご購入後10年使える場合もございます。
      交換するかどうか、寿命が尽きるまで使用するかどうかの判断は、お客様ご自身でお考え下さい。

       

           ()ソフトのバージョンが古い場合は、「このサーモクロンはもうすぐ寿命です」ではなく「そろそろサーモクロンの交換時期です。」のメッセージが出ます。
              ソフトが英語版の場合は、「このサーモクロンはもうすぐ寿命です。」ではなく「Caution: Not long before the end of Thermochron life.」のメッセージが出ます。

 

 

 

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9. 設定した開始日時を過ぎても計測が開始されません。 どうしてですか?

  設定時にエラーが出ていなかったのであれば、
  設定時に使用したお客様のパソコンの内蔵時計(カレンダー)が遅れている可能性があります。
  
  サーモクロンの内蔵カレンダー(時刻)を、専用ソフトで計測条件設定をすると、
  そのパソコンの内蔵カレンダー(時刻)と同時刻に設定されます。
  そのため、もし、 設定するパソコンの日時が実際の日時より遅れていれば、
  サーモクロンは、実際の開始時刻になっていても、サーモクロンの内蔵カレンダー(時刻)が
  遅れてしまっているため、その時刻になっても計測は開始されません。
  
  サーモクロンを設定するときは、事前にパソコンの内蔵時計が正しいかどうかを確認してください。

 

 

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10. ドライアイスを入れた荷物にサーモクロンを使用したところ、
   計測が途中で止まって、ところどころで異常値を示しました。

  サーモクロンは、−40℃より下回ると、測定を停止したり、異常値を示したりします。
  そして、最終的に故障することもあります。

  ドライアイスに少し近づけただけでは、必ずしも−40℃を下回るとは限りませんが、
  ドライアイスを入れ過ぎたり、ドライアイスに近づけ過ぎたりすると、
  −40℃よりも低い温度になることは十分に考えられます。

  おそらく、その異常を示したのは、その荷物の内の温度がマイナス40℃よりも下回ったか
  あるいは、ドライアイスに近づけ過ぎたことが原因だと思われます。

  ドライアイスを一緒に入れる場合は、サーモクロンをドライアイスからできるだけ遮蔽して置き、
  入れるドライアイスの量は、
  その梱包ケース容量に比べて、多過ぎないように十分注意してください。

  別項もご参照ください。
  

 

 

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11. 専用ホルダーも購入したのですが、きつくて
   サーモクロンに取り付けできません。寸法が違うのでは?

  ホルダーを温めて柔らかい状態にしてからでないと、簡単には取り付けはできません。
  けっして工具等の機械的な力で装着させないでください。 サーモクロンが凹んで故障します。
  専用ホルダーを取り付けるには、
  専用ホルダー購入時の包装袋に記載された説明書きをご覧ください。

  その説明書きに記載のとおり、取り付ける前に、ホルダーのみを30秒ほど沸騰したお湯で温めた状態で、サーモクロンを差し込んでください。
  あるいは、その熱湯(100℃)の代わりに、電子レンジ500W20秒で、ホルダーのみを熱くしてから、
  サーモクロンに取り付けることも可能です。(決してサーモクロンを電子レンジの中に入れないでください。)

  なお、ホルダーを温めた直後に取り付けるようにしてください。
  すぐに取り付けないと、ホルダーが元の硬さに戻って取り付けにくくなります。
  また、取り付ける向きにもご注意下さい。向きが逆の場合、取り付けることはできません。
  下記イラストを参考に取り付けてください。

          

 

 

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12. 回収して保存したデータ(拡張子が.thm)が、別のパソコンでは開けません。 なぜですか?

  それぞれのパソコンに入っている専用ソフトの「ThermoManager(サーモマネジャー)」のバージョンが異なると、
  開けない場合があります。

  あるバージョンの「ThermoManager」で、データを保存したファイル(拡張子がthm)は、
  それよりも古いバージョンの「ThermoManager」では、開かない場合があります。 

  その場合は、古いバージョンの入ったパソコンに、最新のバージョンをインストールすれば、

  開いて見ることができます。 「ThermoManager(サーモマネジャー)」の最新版は、
  弊社ホームページのダウンロードのページから、無償でダウンロード可能です。

  
  注記: 古いバージョンの「ThermoManager」で保存したファイル(拡張子がthm)は、
        そのバージョンより新しい「ThermoManager」であれば、
      たとえバージョンが異なっていても、開いて見ることは可能です。

 

 

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13. 購入直後や、実際の使用前に、正常に動作するかを確認したいと思います。
   動作確認として何をしたらいいですか?

  例えば、試運転として、1時間程度、サーモクロンを机の上に置いて
  計測させてみてはいかがでしょうか?
  正常であれば、その1時間後に、温度データが異常なく回収できるはずです。

  もし、温度精度の確認もされたいのであれば、
  別の正確な温度計と並べて、1時間ほど計測させて、比較するようにしてください。

      ≪注記≫ 比較するときは、直射日光の当たらない場所で
           比較する温度計とは全く同条件でサーモクロンを計測するようにしてください。
           必ず、サーモクロンは、比較する温度計をひっつけるように隣り合わせに設置して下さい。

     

  なお、比較できる正確な温度計がないのであれば、
  例えば、冷蔵庫の中で1時間ほど計測させてみてはいかがでしょうか?
  冷蔵庫の温度は通常2℃〜6℃ですので
  おおよその温度精度の正確性が確認できると思います。

  もっと厳密な精度確認をされたいのであれば、
  精度の良い恒温器の中に、サーモクロンを30分間入れて、その精度をご確認ください。

          

 

 

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14. 長年使用しているので、そろそろ校正したいのですが....

  校正書類が必要ということでしたら、お近くの温度校正のできる検査機関に、直接ご依頼ください。
  もし、そのような温度校正ができる検査会社をご存知なければ、
  たとえば、
  (株)レックスの校正サービスにお問い合わせされてはいかがでしょうか?
  比較的リーズナブルな校正費用で、校正証明書を発行してもらえるようです。
 

  なお、もしも、
  一般的な検査会社の校正費用よりも、
  かなり割高(約4倍以上の費用)になってもいいということでしたら、
  弊社(KNラボラトリーズ)に、ご依頼ください。
  サーモクロン1個につき約6万円用がかかりますが、
  外部の検査機関に検査委託をして、
  JCSS標章の入った校正証明書をお付けいたします。
 

 

 

 

 

 

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15. 外気温を測定したところ、真冬なのに、温度が一時的に50℃を超えることがあります。なぜ?

  原因は、直射日光が直接、サーモクロンに当たっていたからではないしょうか?
  もし、そうであれば、そのような温度になることはあり得ます。

  外気温を計測する場合は、別項をご参考ください。

 

 

 

 

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16. 日中の温度(室温)の値だけが、想定していた以上に高めに記録されるのですが...

  日中だけ高めに記録されるということであれば、
  窓から太陽光が入り込む場所に、そのサーモクロンを設置されていませんか?
  もし、そうであれば、窓際での設置方法を述べた次のページをご参照ください。

  また、室温を計測する場合は、別項もご参考ください。

 

 

 

 

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17. 日本で開始設定したサーモクロンを、海外でデータ回収したとき
   記録された日時と、現地の実際の日時と合っていないのは、なぜですか?

  サーモクロンの内蔵時計(日時)は、
  計測条件設定時に、その使用したパソコンの日付と時刻に自動的に修正されます。
  つまり、記録される温度データの日時は、
  その設定時に使ったパソコンの内蔵時計(日時)と時差はほとんどありません。

  しかし、時差のある海外で、そのデータを回収した場合、タイムゾーンが違いますので
  記録されている温度データの日付と時刻は、その現地の日時とは一致しません。
  日本時間に合わせているパソコンでサーモクロンを設定しているのであれば、
  回収されたデータの日時は、日本時間で基準にしたものとなります。

  なお、その時差以外に、
  サーモクロンの内蔵時計は、1月に約2分程度の誤差が生じますので、
  長期間の計測の場合は、その平均月差も考慮してください。
  

 

 

 

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その他

 

 

 

1. 製品購入時に検査成績書、校正証明書 や トレーサビリティ証明書が付いていますか?

 製造時に、仕様どおりの温度確度であることを全品 検査していますが、
 製品納品時に、試験成績書等はお付けしておりません。 
 たとえご要望をいただいても、その検査データをお客様に発行することはいたしておりません。
 

 どうしても校正証明書が必要な場合は、商品をご購入後、お客様ご自身が直接、 
 温度校正のできる検査機関にご依頼ください。
 

 もし、そのような温度校正ができる検査会社をご存知なければ、
 たとえば、
 (株)レックスの校正サービスにご依頼されてはいかがでしょうか?
 比較的リーズナブルな校正費用で、校正証明書を発行してもらえるようです。
 

 なお、もしも、
 一般的な検査会社の校正費用よりも、
 かなり割高(約4倍以上の費用)になってもいいということでしたら、
 弊社(KNラボラトリーズ)に、ご依頼ください。
 サーモクロン1個につき約6万円の追加となりますが、
 外部の検査機関に検査委託をして、
 JCSS標章の入った校正証明書をお付けいたします。
 その検査にかかる日数はおおよそ4週間です。
 


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2. 輸出貿易管理令の非該当証明書(該非判定書)は発行できますか?

 弊社では、サーモクロンGタイプは、輸出貿易管理令別表第一に該当する戦略物資ではないと判断しております。
 また、別表第二についても、対比すべき外為法上の項目がないため、これも該当しないと判断をしております。

 ただ、弊社では『非該当証明書』は発行しておりません。
 この該非判定につきましては、申し訳ございませんが、お客様サイドで該当するか否か
 を確認していただくようにお願いしております。

 ただし、下記の非該当見解書でよろしければ、ご利用ください。

 

      ※お客様ご自身が該非判定をされる場合のための補足:
              サーモクロンに内蔵のICは、省令第6条第一号ハ〜ヲ以外の「汎用集積回路」です。
              このICは、耐放射線の設計はされていません。(全吸収線量、吸収線量率、中性子束の各値は、該当値未満です)。

               このICの主材料の元素名は、Siです。


 

 

 

 

 

3. EAR判定書を発行できますか?

 それは、米国輸出管理法の再輸出規制(EAR)に
 適用外の製品であることを判定する書類のことを指しているのかと思いますが、

 この製品は、その判定する必要はありません。
 判定をしなくても、この製品は米国商務省の輸出規制の対象品目となっております。
 ただし、規制品目リスト(CCL)に載っていないEAR対象品目のため、EAR99というカテゴリーに分類されます。
 そのため、禁輸国(現在、現在、キューバ、イラン、スーダン、北朝鮮およびシリアの5カ国)に対して輸出または再輸出することが禁止されています。

 ただし、どうしても文書として必要ということであれば、次のEAR判定(PDF)を印刷してご利用ください。

 

 

 

 

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4. 内蔵電池のリチウム含有量は?

 サーモクロンGタイプに内蔵されているのは、
 リチウム金属電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)です。

 そのボタン電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量は0.01gです。

 このご質問は、おそらく、リチウムイオン電池と勘違いされて、航空会社や船舶会社等から、危険物確認のために
 尋ねられているのかと思いますが、

 航空輸送される場合であれば、
 以下のことを、その航空会社などにお伝えいただければ、危険物でないことをお示しいただけると存じます。

   (1) 内蔵されている電池は、Panasonic製のボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
   (2) 機器(サーモクロン)に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (3) 内蔵電池は、ボタン型電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (4) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。
   (5) 内蔵電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。>
   (6) 内蔵電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の各試験要件に適合していること。
   (7) この電池は、機器(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (8) 内蔵電池は、IATA危険物規則の包装基準PI970 SectionUに該当すること。(Section I ではありません)

      ※ 旅客機での輸送をお考えの場合は、別項もご参照ください。
        海上輸送の場合は、別項をご参照ください。

 

 なお、上記のように、包装基準がPI970 SectionUの場合は

  @ リチウム電池輸送書類の添付、
  A リチウム電池取扱いラベルの貼付け、
  B 航空貨物運送状(AirWaybill)に「Lithium metal batteries in compliance with Section U of PI970」の記載

  が、IATAの危険物規則で義務づけられています
が、

 しかし この製品には、コイン電池(ボタン電池)が1個だけしか入っていないため、
 上記@とAの、そのような危険物申告やラベル貼付けは必要はありません。
 上記Bに関しても、航空貨物運送状(AirWaybill)に、そのような記載はしないでください。

     ※ボタン電池が1個しか入っていない製品は、そもそもIATAの規則上は、非危険物扱いとしています。

 

      <<ご注意>>サーモクロンが「ボタン電池」の形状に似ているからといって、  
            航空会社に、サーモクロンのことを「ボタン電池」そのものであると誤って申告すると、航空機への搭載を拒否される場合があります。
            サーモクロンの中にはボタン電池は入っていますが、サーモクロンはボタン電池ではありません。

 

 

 

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5. 消費電力量、ワット時定格量(Wh)が知りたい。

 サーモクロンの消費電力は、0.6mWです。ですんので、消費電力量は006mWhとなります。

 しかし、このご質問は、おそらく、航空会社や船舶会社等から、内蔵電池の危険物確認のために
 尋ねられているのかと思いますが、 それは、誤解をされています。

 ワット時定格量(Wh)を確認する必要があるのは、リチウムイオン電池の場合だけです。

 サーモクロンGタイプに内蔵されているのは、リチウムイオン電池ではありません。
 内蔵されているのは、リチウム金属電池(Panasonic社の型番BR1225)です。
 

 ですので、電池のことを尋ねられているのであれば、次のことをお伝えください。

   (1) 内蔵されている電池は、ボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
    (2) 機器(サーモクロン)に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (3) 内蔵電池は、ボタン型電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (4) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。

   (5) 内蔵電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。
   (6) 内蔵電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の各試験要件に適合していること。
   (7) この電池は、機器(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (8) 内蔵電池は、IATA危険物規則の包装基準PI970 SectionUに該当すること。(Section I ではありません)

      ※ 旅客機での輸送をお考えの場合は、別項もご参照ください。
        海上輸送の場合は、別項をご参照ください。

 

 なお、上記のように、包装基準がPI970 SectionUの場合は

  @ リチウム電池輸送書類の添付、
  A リチウム電池取扱いラベルの貼付け、
  B 航空貨物運送状(AirWaybill)に「Lithium metal batteries in compliance with Section U of PI970」の記載

  が、IATAの危険物規則で義務づけられています
が、

 しかし この製品には、コイン電池(ボタン電池)が1個だけしか入っていないため、
 上記@とAの、そのような危険物申告やラベル貼付けは必要はありません。
 上記Bに関しても、航空貨物運送状(AirWaybill)に、そのような記載はしないでください。

     ※ボタン電池が1個しか入っていない製品は、そもそもIATAの規則上は、非危険物扱いとしています。

 

      <<ご注意>>サーモクロンが「ボタン電池」の形状に似ているからといって、  
            航空会社に、サーモクロンのことを「ボタン電池」そのものであると誤って申告すると、航空機への搭載を拒否される場合があります。
            サーモクロンの中にはボタン電池は入っていますが、サーモクロンはボタン電池ではありません。

 

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6. SDSはありますか? 海外へ送るのに必要です。

 サーモクロンGタイプには、SDS(安全データシート)はございません。

 このご質問は、おそらく、サーモクロンのSDSについてではなく、サーモクロンの中にある内蔵電池の危険物確認のために
 航空会社等から、要求されているものかと思いますが、 
 そうであれば、

 サーモクロンGタイプに内蔵されている電池(Panasonic社の型番BR1225)は、
 以下のようになっていることをお伝えください。

   (1) 内蔵されている電池は、ボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
    (2) 機器(サーモクロン)に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (3) 内蔵電池は、ボタン型電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (4) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。

   (5) 内蔵電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。
   (6) 内蔵電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の各試験要件に適合していること。
   (7) この電池は、機器(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (8) 内蔵電池は、IATA危険物規則の包装基準PI970 SectionUに該当すること。(Section I ではありません)

      ※ 旅客機での輸送をお考えの場合は、別項もご参照ください。
        海上輸送の場合は、別項をご参照ください。

 

  もし、それでも、内蔵電池(Panasonic社の型番BR1225)の製品安全データシートが必要な場合は、
   弊社の<お問合せフォーム>からご請求ください。その際は、その提出先もお知らせください。

 

 なお、上記のように、包装基準がPI970 SectionUの場合は

  @ リチウム電池輸送書類の添付、
  A リチウム電池取扱いラベルの貼付け、
  B 航空貨物運送状(AirWaybill)に「Lithium metal batteries in compliance with Section U of PI970」の記載

  が、IATAの危険物規則で義務づけられています
が、

 しかし この製品には、コイン電池(ボタン電池)が1個だけしか入っていないため、
 上記@とAの、そのような危険物申告やラベル貼付けは必要はありません。
 上記Bに関しても、航空貨物運送状(AirWaybill)に、そのような記載はしないでください。

     ※ボタン電池が1個しか入っていない製品は、そもそもIATAの規則上は、非危険物扱いとしています。

 

      <<ご注意>>サーモクロンが「ボタン電池」の形状に似ているからといって、  
            航空会社に、サーモクロンのことを「ボタン電池」そのものであると誤って申告すると、航空機への搭載を拒否される場合があります。
            サーモクロンの中にはボタン電池は入っていますが、サーモクロンはボタン電池ではありません。

 

 

 

 

7. 1.2mの落下試験の合格証明書はありますか?

 このご質問は、
 おそらく、航空会社や船舶会社等から、危険物確認のために

 尋ねられているのかと思いますが、 
 そうであれば、それは、少し誤解をされていると思います。

 IATA危険物規則および国際海上危険物規則で、その落下試験を要求しているのは、
 リチウム金属電池のみ(包装基準968) や、機器と同梱されるリチウム金属電池(包装基準969)を輸送する場合に限っています。

 既に機器(サーモクロン)に装着されているチウム金属電池(包装基準PI970)は、
 IATA危険物規則および国際海上危険物規則でも

 そのような落下試験を要求していません。
 理由は、リチウム金属電池自体の外装容器と機器(この場合サーモクロン)が、
 二重の壁となっているので、落下しても、発火する可能性がないからです。

 ですので、
 航空輸送されるのであれば、危険物確認としては、次のことを航空会社にお伝えください。

   (1) 内蔵されている電池は、ボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
    (2) 機器(サーモクロン)に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (3) 内蔵電池は、ボタン型電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (4) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。

   (5) 内蔵電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。
   (6) 内蔵電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の各試験要件に適合していること。
   (7) この電池は、機器(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (8) 内蔵電池は、IATA危険物規則の包装基準PI970 SectionUに該当すること。(Section I ではありません)

      ※ 旅客機での輸送をお考えの場合は、別項もご参照ください。
        海上輸送の場合は、別項をご参照ください。

 

 なお、上記のように、包装基準がPI970 SectionUの場合は

  @ リチウム電池輸送書類の添付、
  A リチウム電池取扱いラベルの貼付け、
  B 航空貨物運送状(AirWaybill)に「Lithium metal batteries in compliance with Section U of PI970」の記載

  が、IATAの危険物規則で義務づけられています
が、

 しかし この製品には、コイン電池(ボタン電池)が1個だけしか入っていないため、
 上記@とAの、そのような危険物申告やラベル貼付けは必要はありません。
 上記Bに関しても、航空貨物運送状(AirWaybill)に、そのような記載はしないでください。

     ※ボタン電池が1個しか入っていない製品は、そもそもIATAの規則上は、非危険物扱いとしています。

 

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8. 国連試験基準マニュアルUN38.3のテストの試験結果要約(テストサマリー)はありますか?

 このご質問は、おそらく、航空会社や船舶会社等から、危険物確認のために求められているのかと思いますが、
 求めているのは、サーモクロンのテストサマリーではなく、サーモクロンに使用されているリチウム電池のテストサマリーです。

 サーモクロンは、ボタン電池の形状に似ているため、電池そのものと思われている方がいらっしゃいますが、
 サーモクロンは、ボタン電池ではございませんのでご注意ください。 

 この内蔵されている電池(Panasonic社の型番BR1225)の
 「UN manual of tests and criteria, Part III, sub-section 38.3」
 の試験結果要約(テストサマリー)がご入用であれば、
 <お問合せフォーム>からご請求ください。

    ※その際は、『サーモクロンのテストサマリー』ではなく
     『型番BR1225のテストサマリー』と明記してご要求ください。
 

 なお、航空会社もしくは輸送会社に、危険物にあたらないことを確認していただくために、次のことをお伝えください。

   (1) 内蔵されている電池は、ボタン電池(Panasonic製 コイン形リチウム電池 型番BR1225)であること。
    (2) 機器(サーモクロン)に内蔵されている電池の数が1個であること。
   (3) 内蔵電池は、ボタン型電池(セル)であり、組電池(バッテリー)ではないこと。
   (4) 内蔵電池は、リチウム金属電池であり、リチウムイオン電池ではないこと。

   (5) 内蔵電池の重量は0.8gで、そのリチウム金属の含有量が0.01gであること。
   (6) 内蔵電池は、国連試験基準マニュアル(UN Manual of Tests and Criteria, Part V,sub-section 38.3)の各試験要件に適合していること。
   (7) この電池は、機器(サーモクロン)に組み込まれており、国連番号が、UN3090ではなく、UN3091であること。
   (8) 内蔵電池は、IATA危険物規則の包装基準PI970 SectionUに該当すること。(Section I ではありません)

      ※ 旅客機での輸送をお考えの場合は、別項もご参照ください。
        海上輸送の場合は、別項をご参照ください。

 

 なお、上記のように、包装基準がPI970 SectionUの場合は

  @ リチウム電池輸送書類の添付、
  A リチウム電池取扱いラベルの貼付け、
  B 航空貨物運送状(AirWaybill)に「Lithium metal batteries in compliance with Section U of PI970」の記載

  が、IATAの危険物規則で義務づけられています
が、

 しかし この製品には、コイン電池(ボタン電池)が1個だけしか入っていないため、
 上記@とAの、そのような危険物申告やラベル貼付けは必要はありません。
 上記Bに関しても、航空貨物運送状(AirWaybill)に、そのような記載はしないでください。

     ※ボタン電池が1個しか入っていない製品は、そもそもIATAの規則上は、非危険物扱いとしています。

 

      <<ご注意>>サーモクロンが「ボタン電池」の形状に似ているからといって、  
            航空会社に、サーモクロンのことを「ボタン電池」そのものであると誤って申告すると、航空機への搭載を拒否される場合があります。
            サーモクロンの中にはボタン電池は入っていますが、サーモクロンはボタン電池ではありません。

 

 

 

9. サーモクロンGタイプは、EUの「RoHS指令」に準拠した製品ですか?

 はい。 現在販売しているサーモクロンGタイプは、EU(欧州連合)のRohs指令準拠品となっています。

 改正Rohs指令(2015/863/EU)では、鉛(Pb)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、六価クロム(Cr6+)、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)
 およびフタル酸エステル類(DEHP、BBP、DBP、DIBP)の10物質の使用を制限しています。

 サーモクロンGタイプには、その10物質のうちの鉛が含まれています。 
 しかし、その鉛は、除外項目7(a)の高融点はんだ及び除外項目15の製品内部のICパッケージ(フリップチップ)に含まれているものであり、
 現在、その用途で鉛を使用することは、EUのRohs指令の適用除外用途として例外的に認められています。
 そのため、本製品はRohs指令準拠品となっています。

 ただし、2008年までに販売したサーモクロンGタイプには、Rohs指令に非対応となっている場合がありますので、
 確認されたい場合は、お持ちの製品を弊社までにお送りいただければ、確認いたします。

 

 

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10. 姉妹品のサーモクロンSLタイプの詳細は、このホームページのどこで見れますか?

 高容量タイプのサーモクロンSLタイプは、下記URLのページで
 ご紹介させていただいております。

 

 

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11. ソフトの更新情報やキャンペーン情報などをメール等で定期的に送ってもらえませんか?

  あいにく、弊社では、メールや郵便等で、そのようなご案内はいたしておりません。
  たとえ、今まで何度もご購入いただいたお客様でも、メルマガなどで送信することもいたしません。
  誠に恐れ入りますが、ソフトの更新情報については、弊社のホームページを、定期的にご確認くいただけますようお願いします。

  ちなみに、弊社では、何等かの販売キャンペーン等もすることもいたしておりません。

 

 

 

 

 

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12. サーモクロンの原産国はどこですか? 輸出書類に記載が必要です。

 最終組み立て地はフィリピンですので、原産国(Country of Origin)はフィリピンと表記してください。

 

 

 

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13. サーモクロンの英語名は? 輸出書類に記載が必要です。

 その輸出書類というのは、輸出先で通関申告するときに提示する商業送り状(Commercial Invoice)のことかと思いますが、
 そうであれば、そのインボイスに商品名の記載は不要です。
 現地の通関に対し、英語の商品名を知らせても意味がございません。商品名を示したところで、現地の通関担当者の方は、関税上のどの品目に分類していいか分かりません。

 インボイスの品名欄には、商品の英語名ではなく、温度データロガーであることが分かるように、Temperature Dataloggerとご記載ください。
 合わせて、この製品が、関税上、どの品目かが分かるように、HSコードを併記すると、通関がスムーズに運ぶと思います。

 この製品が、どのHSコードに分類されるかについては、HSコードに詳しい通関士の方とご相談の上、HSコードをお決めてください。
 おそらく、温度計の一種ですので、HSコードは9025.80で良いのではないかと思います。

 どうしても、通関申告での商品説明が必要と心配されるのであれば、下記の「商品説明資料」を、通関申告の補助資料としてご利用ください。

 

 

 

 

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14. 製品保証はどのようになっていますか?

  万が一、ご購入いただいた製品に、不具合等の初期不良が生じた場合、
  すぐにご連絡いただければ、新しい製品と交換いたします。
  但し、本製品の使用、または、使用不能による直接及び間接的な損害や損失についての責任は
  一切負わないものとさせていただきます。
  なお、製品機能上問題とならない、製品表面上の軽微な傷や小さな窪みあるいは汚れは、
  不具合品や不良品ではなく、良品とさせていただきます。

    《ご注意》 次のような場合は、保証の対象とはなりません。

     ・ 不具合等の故障を発見後、すぐにご連絡いただかなかった場合
     ・ ご使用者の誤った取扱いにより故障した場合
     ・ 保管上の不備によるもの、およびご使用者の責に帰すと認められる故障の場合
     ・ ご利用されていた状況等を詳細にご説明いただけなかった場合
     ・ ご使用者の責がなくても、天災などの不可抗力により故障した場合
     ・ 不適切な加工、改造および分解により故障した場合
     ・ 指定のソフトウエア以外で本製品を操作して故障した場合
     ・ 購入時期がわからないなど、弊社からの購入が証明できない場合
     ・ 第三者から本製品を譲り受けた場合
     ・ 日本国外から補償を要求された場合

       

 

 

 

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15. サーモクロンの廃棄方法は?

  不要となった、もしくは、寿命となったサーモクロンを処分する場合は、
  通常は、金属ごみとしてお取り扱いされていいとは思いますが、
  処分される地域によっては処分方法が異なることもありますので
  各自治体に指示に従ってご対応願います。

  ちなみに、サーモクロンの中に、電池1個が内蔵されていますが、
  それは、水銀を一切含んでいないリチウムコイン電池(型式記号はBR)です。
  ですので、有害ごみでもなく、
  リサイクルのために、分解して電池を取り出して、電器店等の回収ボックスに入れる必要もありません。

 

 

 

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16. 日置電機のボタン型温度ロガー3650(HIOKI 3650)と同じ製品ですか?

 日置電機が過去に販売していたボタンロガー3650(HIOKI 3650)と、このサーモクロンGタイプは全く同じ製品です。
 ただし、日置電機の3650の標準付属品である専用取付けホルダー、マグネットシールおよびホルダ取付けネジは、このサーモクロンGタイプには付いていません。

 

 

 

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