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温湿度データロガーのご利用について

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ハイグロクロン温湿度データロガー

ハイグロクロンは、世界最小級の温湿度データロガーです。
温度センサー、湿度センサー、メモリー機能、時計そして電池が
直径が1円玉より小さな本体に内蔵されており、
任意に設定した測定間隔ごとに、温度と湿度を自動で記録する
ことができます。従来品に比べ、低価格で非常に小さく、配線が不要のため、
今まで困難であった箇所への設置や、設置箇所の多いい

温湿度計測でもコストを抑えて行うことができます。

製品の詳細は温湿度データロガーのページをご覧ください。

【1】 計測予約 (パソコンで設定)

    別売の接続ケーブルと専用ソフトを使って、
    パソコンで計測開始時刻や計測間隔の記録条件
    を温湿度データロガー「ハイグロクロン」に開始予約。

【2】 設置/自動計測 (測定)

    開始予約をした温湿度データロガー「ハイグロクロン」を
    パソコンから外して、温湿度の計測をしたい箇所に設置。
    予約した開始日時になれば、自動で測定が開始。

【3】 計測データの回収 (パソコンで回収)

    計測終了後、温湿度データロガー「ハイグロクロン」を
    再びパソコンに接続して、記録した温湿度データを回収。
    回収したデータは、自動的にグラフ表示されます。

 

 このページでは、ハイグロクロン温湿度データロガーの設定からやデータ回収までの流れを、

     ご利用手順に沿って 以下に説明しています。

   【ご注意】 1. 実際の使用においては、必ず、専用ソフトウエア『RhManager』の取扱説明書をご覧の上、ハイグロクロン温湿度データロガーをご利用ください。


@. 専用ソフトウエアを起動

     既にインストールした専用ソフト『RhManager』を起動すると、次の画面が表示されます。
  (デスクトップ上にRhManagerのアイコンがあれば、そのアイコンをダブルクリックすることで起動させることができます。)

 


A. 専用USB接続ケーブルをパソコンに取り付け


B. 温湿度データロガーを専用USB接続ケーブルに取り付け


C. 温湿度データロガーを計測開始予約


D. 温湿度データロガーをパソコンから取り外し


E. 温湿度データロガーを計測させる場所に設置


F. 温湿度データロガーの温度・湿度測定


G. 温湿度データロガーから記録データの回収


H. 温湿度データロガーの再使用


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