KN Laboratories

この商品は製造中止の為、販売は終了しています。

 

 

ボタン電池型温度ロガー用

防水キャップDS9720W

サーモクロン専用の防水保護用ゴムキャップ ◆

 

サーモクロンは、右の写真のように、隙間のような継目があります。
その継目は、塵や水が製品内部に侵入しづらい構造となっています。
しかし、完全防水構造とはなっていないため、水がかかる環境や多湿の環境では、
製品内部に水や湿気が入り込み、内部のIC回路や内蔵電池等が腐食して故障いたします。

 

そのため、防水対策をするためには、右上写真で示した隙間(溝)から、浸水させないように、防水性コーキング材(バスコークなど)や
耐水性のシリコーン系接着剤をヘラでその隙間(溝)に押し込んで目張りすることをお勧めいたします。
その目張りがしづらい場合や短期間の水濡れ対策として、
目張りの代わりに、簡易的防水対策として、この防水キャップを被せてご利用ください。
 
貴重な計測をされる場合は、万全を期して、上記のように目張りをした上で、さらに防水キャップを被せていただくことも可能です。

    材質: シリコーンゴム

     

    使用可能温度範囲: -40℃〜+100℃

        ※ この温度範囲は、材質が変質すること
          のない周囲温度(空気の温度)の範囲を示したものであり、
          決して、凍りついた液体や沸騰した液体の中での使用を保証
          するものではありません。

ご利用方法は、予め温度計測条件を専用ソフトで設定した後、右上写真の隙間のある面を隠すように防水キャップを被せるだけです。

             

 ご利用目的例

 

 

 

雨や雪のかかる場所で使用するとき

水中で使用するとき(長時間使用は不可)

蒸気がかかる環境で使用するとき

生鮮食料品等の輸送で水濡れがあるとき

多湿環境で使用するとき

 

ご注意: 右の写真では、水中で使用していますが、 
        水中での使用にはあまり適していません。 
通常は、水中で使用するのはなく、    
        水のかかる場所などでの         
 防滴目的としてご利用ください。     

 

 

 

 

 

 ◆ ご注意点 ◆ 

    ・ 取り付け方に関して:   被せた防水キャップ内に空気が残らないように、しっかりと空気を押し出してからご利用ください。
                   空気がある程度残っていると、防水キャップが外れたり、浸水したりします。

    ・ 水中使用に関して:  長時間の水中での使用には、防水性能上あまり適していません。
                 短時間の使用の場合は、水深のある個所や水流のあるところでのご使用はお避けください。

                                                ※ 長時間使用や水圧の大きなところでのご利用は、この防水キャップではなく、
                                                  
    他社販売の専用カプセルに入れてご使用ください。

    ・ 圧力に関して:  常圧と異なる加圧または減圧のかかる環境でのご使用はお避けください。
               圧力のかかる環境では、他社販売の専用カプセルをご検討ください。

    ・ 耐久性に関して:  長年繰り返し使用すると、防水キャップのOリング部が磨耗してきますので、使用前は、
                Oリング部に劣化がないかをチェックの上、ご利用ください。

 

よくあるご質問FAQ

 

 価格及び納期

防水キャップDS9720Wの価格:

1個 700円 (税別)  

<<標準納期: ご注文確定後、3営業日以内に発送 >> 
 

  ※上記価格には、
      サーモクロンは含まれておりません。

 


 

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 よくあるご質問 FAQ

 

 

    《質問1》.  防水キャップを被せることにより、実際の温度と異なる計測値になりませんか?

      回答   液中および気中の温度を計測する上では、基本的に、防水キャップの有り無しで温度差はありません。
             確かにその防水キャップの肉厚により、温度ロガーに熱が伝わりにくくなるかもしれませんが、
             実際には、温度ロガーを完全に覆っているわけでもなく、温度の伝わりが若干遅くなる程度です。

             温度が安定さえしていれば、最終的に、防水キャップを付けていない時と同じ温度の値を示すはずです。
                  
              ただし、温度が急激に変化するような環境では、防水キャップを被せていてもいなくても
             温度ロガーは、その温度の変化に追従しにくくなり、正しい計測ができません。

       

 

    《質問2》.  専用ホルダーに取り付けた状態でも、防水キャップを被せることは可能ですか?

      回答   ホルダーに取付けた状態のサーモクロンに、そのまま防水キャップを被せると、
            通常よりも、形状的にしっかり被せることができません。
            そのため、防水キャップが脱落しやすく、また浸水しやすくなります。
            防水キャップを被せた状態で温度ロガーをぶら下げることが目的であれば、ホルダーの代わりに網袋のようなものに入れて
            吊り下げることをお勧めいたします。

           止むを得ず、ホルダーと同時使用する場合は、このぺージの一番上の写真のような溝状の隙間から、浸水させないように
           防水性コーキング材(バスコークなど)や耐水性のシリコーン系やエポキシ系接着剤で目張りをした上で、防水キャップを被せ、
           二重の対策をされることをお勧めします。  

           ただし、水中でご利用される場合は、目張りしたり、防水キャップをしても、安全とは言えませんので、
           水中でのご利用はお勧めしません。  

       

 

    《質問3》.  防水キャップは、サーモクロンのどちらの面側に被せればよいのですか?

      回答   サーモクロンは、このぺージの一番上の写真のような溝状の隙間が片面にだけ存在します。
             その隙間から浸水させないようにする必要がありますので、その隙間のある面を覆い隠すように装着させてください。
             下の絵は、防水キャップを被せた状態を断面で示したものです。
             左側の○で示した被せ方が正しく、 右側の×で示した被せ方は誤りです。

           

             サーモクロンを横から見ると、鍔(つば)のような出っ張っりのある面と無い面があります。
              その鍔(つば)のある面には隙間はありませんが、鍔(つば)の無い面には、浸水しうる溝状の隙間があります。
              もし、上絵の右側ように装着を誤ってすると、、肝心の溝のある面(鍔の無い側)が隠せていないので、内部に浸水する可能性があります。

       

 

    《質問4》.  防水キャップを被せるだけで、本当に防水対策として十分ですか?

      回答   上記の◆ご注意点◆に書かれていることにご留意していただくことがまず大事です。 
             その他の注意点として、装着させた防水キャップが何かに押し当てられて、よじれ、
             それにより、防水キャップとボタン型ロガーにわずかな隙間が生じてしまうと浸水してしまいます。
             特に、防水キャップを被せた状態で、ボタン型ロガーを何かに埋め込むと、ゴム製の防水キャップに偏った力が加わり、
             浸水の恐れのある隙間が生じて、故障の原因となります。

             ※例えば、防水キャップを被せて、土の中に埋め込むと、その押し込む力加減で、防水キャップがよじれたり、
             キャップとロガーの間に砂が入り込んだりして、隙間が生じて浸水します。 あるいは土が凍結して、
             同じように隙間が生じて浸水してしまうこともあります。

            ですので、防水キャップを被せさえすれば万全とは言えませんのでご注意ください。

            一番の防水対策は、やはり
            他社販売の専用カプセル等に入れてのご利用をお勧めいたします。

               

       

 

    《質問5》.  防水キャップを被せたまま、食品の中や土の中に埋め込んで使用しても大丈夫ですか?

      回答  ご利用いただけません。
           埋め込むことで、よじれて隙間ができて防水性が保てなくなります。

                    代りに、他社販売の専用カプセルや小さなレトルト袋で防水保護をしてください。

       

       

 

    《質問6》.  温湿度ロガーのハイグロクロンに、防水キャップを被せることは可能ですか?

      回答   ハイグロクロンに被せることは、形状的には、可能ですが、
            湿度を計測するための通気孔を塞ぐことになりますので、正しい湿度が計測できなくなります。

       

 

    《質問7》.  高温用温度ロガーのスーパーサーモクロンやハイパーサーモクロンに、防水キャップを被せることは可能ですか?

      回答   スーパーサーモクロンハイパーサーモクロンに被せることは、形状的には、可能ですが、
            85℃以上の高温で使用すると、外れやすくなるなど、防水効果がなくなりやすいので、
            両製品に使用するのは不向きです。

       

       


 

 

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