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サーモクロンGタイプ関連のFAQよくある質問
超小型の温度データロガー『サーモクロンGタイプ』に関連したお問い合わせの多い項目と回答をご案内します。
■ サーモクロン(Gタイプ)の仕様について
■ サーモクロン(Gタイプ)の使い方について
■ 専用接続ケーブルについて
■ ソフトについて
■ サーモマネジャーキットについて
■ 購入方法について
■ 購入後のよくあるお問い合わせ
■ その他
発売:KNラボラトリーズ
弊社へのお問い合わせ方法は、当サイトのお問い合わせのページでご案内させていただいております。
- 温度データロガー『サーモクロン(Gタイプ)』の仕様について
- ThermoManagerキット(サーモマネジャーキット)について
温度ロガー『サーモクロン(Gタイプ)』に仕様ついて
1. 一回(一度)の計測の記録データ数が2048とは?
サーモクロンGタイプの最大メモリ数は2048です。 例えば、10分間隔で温度計測でさせた場合、最長で20,480分間(約341時間)の連続した温度データを、 一度に記憶させておくことができます。(注記: パソコンで再設定を繰り返せば新たな2048データが記録できます。)
詳しくは、 こちらをご覧下さい。
メモリ数が2048では、不足の場合は、 サーモクロンGタイプの姉妹品である『サーモクロンSLタイプ』をご検討ください。 サーモクロンSLタイプであれば、サーモクロンGタイプに比べ、最大で4倍の記録データ数(8192) を記録できます。
2. 一度計測させ、データ回収すると、二度と使用できないのですか?
計測終了後に、再度計測条件を設定しなおせば、前の計測データが消去され、 繰返し使用できます。 ただし、製品寿命(電池寿命)がなくなるか、または、延べ記録データ数が 100万を超えると使用できなくなります。
3. サーモクロンを希望する日時に計測開始させることができますか?
可能です。サーモクロンを専用ソフトで計測条件設定するときに、「計測開始日時」の 欄がありますので、そこに希望される日時(年月日・時刻)を指定できます。 ただし、サーモクロンGタイプでは、45日以降先の日時を開始日にすることはできません。
※ 記録される日時(年月日・時刻)は、設定したパソコンが基準になります。
4. 計測中(計測終了前)でも途中までの温度履歴を確認できますか?
可能です。パソコンに繋げることにより、計測を終わらせることなく確認できます。 専用ソフトを使って、それまでの途中経過の計測データを回収することができます。 なお、その時に停止さえさせなければ、計測は途切れることなく継続されます。 また、回収した期間のデータがサーモクロンから消失することもありません。 ただし、上書きモードで計測している場合は、その後メモリーがいっぱいになると 最初のデータから順に上書き(消去)されます。
5. サーモクロンをパソコン・接続ケーブルから切り離して使用できますか?
はい。サーモクロンを接続ケーブルを介してパソコンに繋げるのは、計測前の計測条件設定時と、 計測後のデータを回収する時だけです。 実際に温度測定する時は、接続ケーブルに付けたままではなく、 サーモクロンだけを測定する箇所に設置して下さい。 一切の配線は必要ありません。
6. 温度による製品寿命の影響は?
温度ロガー『サーモクロンGタイプ』の製品寿命は、使用温度・保管温度に大きく影響を受けます。 特に50℃以上の高温域では、著しく消耗します。
下記は、連続使用でのサーモクロンGタイプの平均製品寿命の例です。
-40℃環境下で、1分間隔で計測の場合約5年、10分間隔で計測の場合約7年、30分間隔で計測の場合約8年。
-20℃環境下で、1分間隔で計測の場合約5年、10分間隔で計測の場合約8年、30分間隔で計測の場合約9年。 +15℃環境下で、1分間隔で計測の場合約5年、10分間隔で計測の場合約9年、30分間隔で計測の場合約10年。
+40℃環境下で、1分間隔で計測の場合約4年、10分間隔で計測の場合約6年、30分間隔で計測の場合約7年。
+60℃環境下で、1分間隔で計測の場合約2年、10分間隔で計測の場合約2.5年、30分間隔で計測の場合約3年。
+85℃環境下で、1分間隔で計測の場合約0.3年、10分間隔で計測の場合約0.4年、30分間隔で計測の場合約0.5年。
<ご注意> 延べ計測数が100万データを越えた場合は、上記寿命に関係なく使用できなくなります。
7. 一回の計測で、何日間ほど計測できますか?
設定される記録間隔(インターバル)によって、その期間は変わります。 サーモクロンGタイプの最大メモリ数は2048です。これに記録間隔を乗じた期間が 一度の計測でできるの最長の記録期間となります。
例えば、記録間隔を5分間で設定した場合、 [5分×2048回=10240分]、つまり、最長で約170時間(約1週間)までの連続した記録が取れます。 記録間隔を60分間で設定した場合では、同様に計算して、最長約12週間ほど記録させることができます。
※ 実際には、上記の計算は不要です。 専用ソフトウエアで、計測間隔を入力すれば、
自動的に、 記録可能期間が表示されます。
<ご注意> 最長の記録をさせたからと言って、2度と使用できなくなるわけではありません。 新たな計測条件を設定しなおせば、繰り返しご使用いただけます。
8. 電池の交換はできますか?
温度ロガー『サーモクロン』の電池交換はできません。 電池寿命は、 こちらをご参照ください。
9. 地面に落としたりしたら壊れますか?
サーモクロンの外装の材質は金属製で、多少の力を加えても、 簡単に変形することは外見上ありません。 しかし、サーモクロンは、温度センサーや電池等が内部回路に組み込まれた電子製品ですので、 落下の衝撃で、すぐに壊れることはないにしても、 内蔵部品の結合部が緩んで、将来の故障につながることもあります。 したがいまして、外装は頑丈ですが、通常の電子計器と同じように、 落としたりしないようお扱い下さい。
10. 専用ホルダーを取付けないと、サーモクロンは使用できないのですか?
温度計測する上では、絶対に必要なものではありません。 サーモクロンはボタン電池のように小さいので、ホルダーがあれば何かと便利ですし、また、 条件設定やデータの回収時に接続ケーブルに差し込んだり取り外したりするときに、 ホルダーを付けていたほうが取り扱いが容易です。 なお、ホルダーをいったんサーモクロンに付けると取り外すことはできません。
11. 温度最小単位がもっと細かいサーモクロンはありますか?
サーモクロンGタイプの温度最小単位(分解能)は、0.5℃ですが、 別のサーモクロンでSLタイプという姉妹品があり、その分解能は、0.1℃です。 そのサーモクロンSLタイプの仕様は、サーモクロンSLタイプのページをご覧ください。
なお、別の姉妹品のスーパーサーモクロンも、計測温度範囲は異なりますが、 同様に分解能を0.1℃にして計測可能です。
12. 一回の計測記憶数がもっと高容量のサーモクロンはありますか?
サーモクロンGタイプの計測記憶数は、最大2048ですが、 別のサーモクロンでSLタイプという姉妹品があり、その記憶数は、最大8192です。 その詳細は、サーモクロンSLタイプのページをご覧ください。
なお、別の姉妹品のスーパーサーモクロンも、計測温度範囲は異なりますが、 同様に高容量です。
13. 固有の個別識別番号が各サーモクロンにありますか?
16桁の固有のID番号がそれぞれに付加されており、 サーモクロンの表面にレーザーで刻印されていますので、目視で確認できます。 また、使用するソフトでもそれを確認することができます。
14. サーモクロンの日時調整・設定は行えますか?
温度ロガー「サーモクロン」を、専用ソフトで計測条件設定をすると、同時に そのパソコンの内蔵カレンダー・時刻と同じになるように、 サーモクロンの内蔵カレンダー・時刻が自動修正されます。 したがいまして、日付や時刻の調整をする場合は、設定するパソコンの日付・時刻を調整して下さい。
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15. 社内で購入申請用に他社の温度データロガーとの仕様比較表が必要なのですが...
特にそのための比較表は用意しておりませんが、サーモクロンGタイプに対して お問い合わせのよくある他社の温度データロガー『おんどとりJr.』 との比較参照表は、
おんどとりJr.との比較のページでご覧いただけます。
16. サーモクロンは、どこの温度を記録するのですか?
サーモクロンは、その内部のほぼ中心で温度を感知しています。 外側のある表面で温度を計測しているのではございません。 その中心部で感じた温度が、記録される温度となります。
記録される温度は、通常その周囲温度に限りなく等しいですが、 サーモクロンを周囲温度と異なる物体に接触または近接させた場合、 その物体からの温度の影響により、周囲温度に等しいとは言えなくなります。 また、直射日光等のあたる場所では、正しい周囲温度を 測れません。屋外での使用については、別項をご参照ください。
17. 60℃以上の高温での長時間使用を避けるようにと、製品仕様に書かれていますが、 具体的には、何時間までであれば60℃以上の高温に耐えられますか?
特に具体的な時間の長さはございません。 サーモクロンGタイプは、60℃を超えると製品的に不安定な状態になります。 そのため、計測期間中の半分以上が60℃を超えると予想される場合は、故障の原因となります ので、そのようなご用途にはご使用になられないほうが賢明です。
なお、60℃以上の高温環境で使用すると、製品寿命が著しく短くなります。 別項をご参照ください。 また、その場合、通常の計測温度精度(±1℃以内)よりも、精度が悪くなります。
60℃以上の高温でのご使用される場合は、別製品のスーパーサーモクロンをお勧めいたします。
温度ロガー『サーモクロン(Gタイプ)』の使い方について
1. 貼り付けただけでその表面温度が測れるのですか?
温度ロガー「サーモクロン」は雰囲気温度を計測するもので、表面温度を測ることを本来の目的として、 設計されていません。 したがいまして、調べたい箇所に単純に貼り付けるだけでは、その
表面以外の温度の影響を受けるため、表面温度を正しく計測できません。 それは、体温計を顔の額に当てても、正確な体温が測れないのと同じです。
ただし、調べる対象物の表面に、サーモクロンを厚めの断熱テープで覆うように貼り付けたり、 発泡スチロールや耐熱パテ等の断熱材でサーモクロンのみを覆って、対象物以外からの熱(温度)が、 サーモクロンに伝わらないように工夫すれば、表面温度に近い値で記録することも可能です。
2. サーモクロンのどちらの面で温度を測れば良いですか?
サーモクロンは、その内部ほぼ中心で温度を感知しています。 外側のある表面で温度を計測しているのではございません。 したがいまして、その中心部で感じた温度が、記録される温度となります。
表面温度を測る時は、別項をご参照ください。
3. 85℃以上の環境に耐えられますか?
サーモクロンGタイプでは、製品保証外となります。 また、60℃を越えた温度での長時間使用は、製品寿命を著しく短くしますので、極力お避け下さい。 85℃以上の温度を計測する場合は、スーパーサーモクロンをご検討ください。
4. -40℃以下の環境に耐えられますか?
サーモクロンGタイプは、−40℃より下回った温度でのご使用は、 お避けください。計測が一時停止したり、異常値を示したりするだけでなく、最終的に故障の原因となります。 なお、−40℃より1℃下回った程度では故障しないかもしれませんが、その後の製品保証はできません。
また、ドライアイスに近づけた状態でのご使用は十分ご注意ください。 ドライアイスに少し近づけただけで 必ずしも−40℃を下回るとは限りませんが、冷気の一瞬の移動やドライアイスの破片の付着により サーモクロンが−40℃より以下に冷やされ、測定が停止したり異常値を示したりして、故障いたします。
5.屋外での使用は可能ですか?
ある程度の防水性がありますのが、わずかな雨や雪等のかかる場所でも、 防水性を高めるために、ワックス等で表面を塗ることを強くお勧めいたします。 長時間の雨や雪のかかる場所では、別売の防水キャップを利用されるか、あるいはビニール袋などで完全密閉してご使用ください。
なお、屋外の『気温』を計測する目的であれば、直射日光等が当たらないように する必要があります。 直射日光があたる場所に設置すると金属製のサーモクロン自体が温められて、 正確な『気温』が測れません。 気象庁が発表しているような『気温』が目的であれば、直射日光を当てず、照り返しのない、 風通しの良いところに設置 することです。"理想"は、百葉箱のように、日差し、雨、風の影響を 抑えた通風性のよい環境で計測することが望ましいです。
また、屋外にある機器・配管等の"表面温度"を調べるのであれば、 外気温や直射日光などからの熱の影響を排除するため、調べる対象物の表面に、 サーモクロンを厚めの断熱テープで貼り付けたり、 発泡スチロールや耐熱パテ等の断熱材でサーモクロンのみを、 覆って計測されることで、表面温度の“近似値”を得ることができます。
<<注意>>サーモクロンは雰囲気温度を計測するもので、表面温度を測ることを本来の目的として、 設計されていません。したがいまして、調べたい箇所に単純に貼り付けるだけでは、その
表面温度を正しく計測できません。 表面温度を測る時は、
上述のように外部の温度が、 サーモクロンに伝わらないような工夫が必要です。 また、接触面をできるだけ広くなるように することも重要です。
6. 水の中や土に中で温度を測れますか?
サーモクロンGタイプの場合、日常生活防水性能はありますが、 水中でのご使用は、別売の防水キャップを利用するか、あるいはビニール袋等で完全密封し、 直接水に触れないような対策をしてご使用下さい。 また、水圧の強い地点で使用する場合は、堅牢な密閉容器等の中に入れて計測されることを推奨します。
※ 海水温度調査などように、水深の深い箇所を計測する場合は、 別売品の耐圧防水カプセルに入れることにより、 水面下25mの深さまで位置まで設置できます。
その耐圧防水カプセルの製品情報は、こちらをご覧ください。
土に埋める場合も、上記のような防水対策をすることで、土壌の温度は計測できます。
7. 室内の温度を記録する場合は、どのあたりに設置したらいいですか?
温度を測る目的によって、設置してください。 同一室内でも、例えば、天井近くと床面近くでは、温度はかなり異なります。 エアコンの吹き出し口近くと離れた箇所でも異なりますし、 窓際近くやそうでない場所でも当然温度は異なります。 サーモクロンは、置かれた箇所の雰囲気温度を記録します。 決してその室内全体の平均温度を記録するわけではありません。 どこに設置すべきかというよりは、室内のどの箇所の温度を調べたいかを よく検討されてから、その位置に設置してください。
8. 湿度や露点温度も計測できるタイプはありませんか?
サーモクロンGタイプと似た形状で、 温度だけでなく湿度もできる温湿度ロガー(ハイグロンクロン)がございます。
露点に関しては、残念ながら露点を直接計測できるものはありませんが、 標準の大気圧でかつ通常の空気内であれば、その温湿度ロガー(ハイグロンクロン)を利用して 温度と湿度を元に、露点温度を自動で求める方法があります。
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9. マジックペン等で本体表面に文字を書くと何か問題がありませんか?
サーモクロンGタイプの表面(材質:ステンレス)に、マジックペン等で何かを書いても 温度計測やパソコンとの通信に支障が出ることはありません。
《ご注意》 テプラテープなどを、【文字を刻印していない面】に貼ることは可能ですが、 【文字を刻印している面】に貼ると、パソコンと通信できなくなります。
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10. 真空に近い圧力の中で使用できますか?
サーモクロンGタイプは、常圧下で使用することを前提に設計されて いますので、特殊な圧力下での耐久試験をしておりませんし、その保証設計も されていません。そのため、そのような通常の圧力からかけ離れた負圧や あるいは、加圧下でのご使用で、どのような影響が出るかはわかりません。 特に防水性能が悪くなりますので、 その用途は、保証外とさせていただいております。
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11. 航空輸送品の温度を記録することはできますか?
サーモクロンGタイプには、水晶発信回路など微弱電波を発する部品は 組み込まれていないので、航空機の機体に誤作動を起こすようなことはございません。 安心してご利用いただけます。 また、サーモクロンGタイプは常圧下でご使用いただく必要があります。 しかし、 航空機内の貨物室は気圧が調整されて、若干の減圧状態となりますが、 その程度であれば、支障なくご利用いただけます。
なお、航空会社から、当製品に内蔵されている電池について尋ねられるようなことがあれば、
リチウム金属電池が1個入っていることと、そのリチウム金属の含有量は150mg以下で
あることをお伝えください。
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12. 電子レンジの中に入れても大丈夫ですか?
残念ながら、そのような電磁波がどのような影響を及ぼすかの耐性試験をしておりません。 そのため、故障となることも十分に考えられますし、電子レンジ中に得られる計測データの信頼性 は、全くございませんので、決してご使用にはならないでください。
13. 記録中のデータをワイヤレスでパソコンに取り込む方法は?
残念ながら、無線でのデータ回収はできません。 パソコンへのデータの取り込みは、いったん、専用の接続ケーブルを介して パソコンにつなげてから、データを吸い上げなければなりません。
14. コンクリート内部の温度を測れますか?
温度ロガー「サーモクロン」を固まる前に埋設すると、その硬化圧力で故障する可能性があり、 また、仮に故障をしなかったとしっても固まったコンクリート中から、 サーモクロンを取り出さない限り、計測データを回収することができません。 したがいまして、直接埋設して計測することは困難です。
ただ、工夫をすれば擬似的な内部温度の計測も可能です。 例えば、打設時に 鞘管(塩ビ管等)を差込み、その中にサーモクロンを入れて、計測させる方法です。 その場合に注意すべき点は、管内の空洞部に、断熱できる詰め物を入れて、 サーモクロンを外気温から遮断することと、計測後にサーモクロンを取り出して回収できる 手立てが必要です。 なお、サーモクロンは日常生活防水程度の防水性能しかありませんので、 ビニール袋などに入れて密封し、直接生コンに触れないようする工夫も必要です。 防水対策は、別項をご参照ください。
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15. トラックの荷室内の温度を測れますか?振動の影響は?
荷室内の温度が−40℃〜85℃の範囲内であれば、ご利用いただけます。 ただし、同じ荷室内でも、温度は均一ということはありませんので、 その取り付け位置は、温度計測の目的に応じて設置する必要があります。
運送中の振動により、当製品の温度データに影響がでることはありません。
16. サーモクロンを製品保証のアイテムとして利用できますか?
例えば、お客様の商品が冷蔵品で、サーモクロンを添付して発送して、
届けた先で、運送中の温度データを見て頂ければ、届け先は安心してその冷蔵品を受け取ることができます。 そのような、運送中の温度管理保証を届け先にお約束される場合は、安全上 サーモクロンを1個だけではなく、2個以上添付してご発送されることをお勧めいたします。
もし、1個のみで発送した場合、温度の記録はその1個だけが頼りとなり、 温度保証できる唯一のものとなってしまいます。 残念ながら、このサーモクロンは、100%故障しないということは保証できません。また 製品寿命がありますので、永久に使い続けられる万能な製品でもありません。 万が一、このサーモクロンが途中で故障したり、紛失してしまったりすると、 運送中の温度データがないことを理由に、届け先の方が、商品の受取りを拒否される かもしれません。
そのような大事な温度計測にサーモクロンを利用される場合は、万全を期すために、 予備のサーモクロンを一緒に添付して、バックアップデータを同時に記録させておくことを お勧めいたします。
なお、運送中の故障の原因で一番多いのが、ドライアイスと一緒に梱包してご使用されたときです。 サーモクロンは、使用可能温度範囲が−40℃〜+85℃となっておりますので、 ドライアイスにより温度が−40℃より下回ると、動作が停止され 最終的に故障します。
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17. 屋根に塗布した遮熱塗料や断熱塗料の効果を調べる方法は?
残念ながら、弊社では、適切な評価方法について申し上げることはできません。
しかし、よくご誤解された検証方法をされているケースがございますので、次のページをご覧ください。
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18. ある温度を超えた時にメールで知らせるようにできませんか?
残念ながら、当製品は、そのような機能はございません。
なお、サーバ室の温度監視用に、姉妹品のサーモクロンSLタイプを利用して
温度異常時に、メールで知らせる方法はございます。詳しくは、サーバ室の温度監視ページをご覧ください。
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19. 磁石に近づけても故障しませんか?
通常の磁石であれば、サーモクロンGタイプに近づけても、故障することも、計測温度の値に異常が出ることはございません。
専用接続ケーブルについて
1. サーモクロンを専用接続ケーブルに取り付けた状態で温度を記録するのですか?
通常の使用方法では、接続ケーブルから取り外して、計測させます。 取り付けるのは 計測条件設定する時と、サーモクロンから計測データをパソコンに回収する時にだけです。 もちろん、取り付けたまま計測しても結構ですが、接続ケーブルの長さは1m程度しかありません。 なお、接続ケーブルは防水仕様ではありませんのでご注意ください。
2. 専用接続ケーブルを不特定のパソコンで使用できますか?
使用できるパソコンの台数に制限はありません。 計測条件設定に使ったパソコンだけでなく、 別のパソコンに接続ケーブルを取り付けて、計測データをサーモクロンから回収することもできます。
3. 専用接続ケーブルのみを購入できますか?
ご購入いただけます。 価格は、25,000円(税込26,250円)です。
4. スーパーサーモクロンキット付属の接続ケーブルを代用できますか?
はい。別製品であるスーパーサーモクロンキットを既にお持ちの場合は、そこに付属して
いた専用接続ケーブルをお使いいただくことができます。
5. ハイグロクロンキット付属の接続ケーブルを代用できますか?
はい。別製品であるハイグロクロンキットを既にお持ちの場合は、そこに付属して
いた専用接続ケーブルをお使いいただくことができます。
6. USBハブを介して接続ケーブルを利用することはできますか?
残念ながら、USBを分岐するための機器・器具を介して接続した場合は、動作保証ができません。
専用ソフト「ThermoManager(サーモマネジャー)」について
1. ソフトの英語版や中国語版はありますか?
中国語版はございませんが、英語版であればございます。 英語版は、次のページから無料でダウンロードできますのでご利用ください。
ThermoManager FREE SOFTWARE
DOWNLOAD
2. 複数のパソコンにインストールしてもいいですか?
当ソフトはフリーソフトです。 台数に限りなく、インストールして、無償でご利用いただけます。 ダウンロードページより無償でダウンロードすることも可能です。
例えば、計測したデータを第三者に見てもらったりするときに便利です。
3. Windows 7 や 64ビット版のWindows VISTA に使用できますか?
◆ 32ビット版のWindows 7 に対応したソフトは、2010年中にリリースする予定です。
◆ 64ビット版のWindows 7 に対応したソフトは、2011年前半にリリースする計画です。
◆ 64ビット版のWindows VISTAに対応したソフトは、未定です。
※ 32ビット版のWindows VISTAに対応したソフトは、下記ダウンロードのページから無償でご利用可能です。
ThermoManagerダウンロード
4. 購入前にデモ用ソフトで試すことはできますか?
デモ用ソフトはございませんが、製品のソフトが当ホームページから無料でダウンロードしていただけますので、 デモデータとあわせてダウンロードし、インストール後にデモデータを開いてご確認下さい。
5. データをExcelに移せますか?
パソコンにMicrosoft社のエクセル(Excel2000/2002/2003/2007)がインストールされていれば、 Excel形式で保存できます。
ご購入前に、事前確認されたい場合は、当ホームページから、 ソフトとデモデータをダウンロード し、インストール後にデモデータを開いて、Excel形式で保存すれば、 ご覧いただけます。
6. 計測開始日時を設定できますか?
はい。 最長で45日先まで予約設定して遅延スタートさせることができます。 条件設定時に希望される開始日時を入力するだけで簡単に行えます。
7. 購入前にソフトの使用説明書を見ることができますか?
製品のソフトが当ホームページから無料でダウンロードしていただき、 ソフトをインストールしていただければ、使用説明書(PDFファイル)を表示させることができます。 また、使用説明書のみでよろしければ、当ホームページの次のサイトで使用説明書を開くことが できます。
8. 複数の回収したデータを一つのグラフ上に表示できますか?
その複数のデータをソフト上で、同時に表示させた後に、 メニューバーの[ファイル] →
[Excelファイルで同一グラフ上に表示]を選択すれば、 表示されたデータが結合されて、一つのExcelファイルとして変換されます。 次のページでその表示例を掲載していますので、ご参照ください。
マルチグラフの例
※ ご注意: Microsoft社のExcelをインストールしていないパソコンではご利用いただけません。 また、データの組合せにより、結合させることができない場合があります。
9. 別ソフトのRhManager(RHマネジャー)を代わりに使えますか?
RhManagerは、別のボタン電池型温度ロガーまたは温湿度ロガー用ですので サーモクロンGタイプではご利用いただけません。
ThermoManagerキット(サーモマネジャーキット)について
1. サーモマネジャーキットを一式購入すれば、それだけで温度が計測できますか?
サーモマネジャーキットには、温度を記録するサーモクロンGタイプが5個と、 パソコンと通信させるための専用USB接続ケーブルが1本、そして専用ソフトの入ったCDが 1枚入っています。 温度計測ポイントが5箇所以下であれば、基本的には、他に特別必要なものはございません。
ただし、この製品を利用するにあたって、対応したWindowsのOSがインストールされた パソコンが少なくとも1台は別途必要です。 また、USBポートのないパソコンにはご利用いただけません。
また、お客様の目的とされる温度計測によっては、テープやマジックペンあるいはビニール袋など が必要になることもございますが、その種の必要備品は、お客様でご判断ください。
なお、このサーモマネジャーキットには、専用ホルダーは含まれておりません。
2. ソフトは自分でダウンロードしますので、キット中のCDは不要です。 キット中のUSB接続ケーブルとサーモクロン5個だけを購入できますか?
可能ですが、合計金額が高くなります。 ThermoManagerキットは、初回導入用として、 USB接続ケーブル1本とサーモクロンGタイプ5個をセットにしており、 それぞれを個別にお求めになられるよりも、価格を安く設定させていただいております。 しかも、専用ソフトをCDに納めて、サービス品として1枚お付けしています。 ですので、ソフトCDの有り無しで、価格は変わりません。
3. サーモマネジャーキットの製品番号は?
品番はございません。 ご購入の際は、 『ThermoManagerキット』または『サーモマネジャーキット』の名称でご指定ください。
購入後のよくある質問
1. サーモクロンを再設定しても、累積計測数がリセットされません。どうしてですか?
サーモクロンGタイプは、一度に最大2048の計測数のデータを記録(保持)しておくことができます。 計測終了後に再設定し直せば、そのデータは消去(リセット)されて、新たに2048データを 記録できるようになっています。 お尋ねの累積計測数は、そのように繰り返し使用した場合の延べ計測数ですので、 リセットさせることはできません。 ちなみに、サーモクロンGタイプは、累積計測数が100万を超えると使えなくなりますので、 累積計測数の表示を、製品寿命の目安として、ご利用ください。 ただし、製品寿命は、累積計測数とは別に、内蔵電池寿命の影響を受けますのでは、 別項もご参照ください。
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2. 購入したソフトより新しいバージョンがこのホームページに出ていますが、無償でダウンロードできますか?
はい、無償でダウンロードしていただけます。 ご購入のThermoManagerキットに付属のソフトより、 弊社ホームページのダウンロードのページのバージョンが、新しくなっていれば、 できるだけダウンロードして、更新して下さい。
※ バージョンの確認は、メニューバーにある<ヘルプ>の「バージョン情報」をご確認ください。
新しいバージョンをインストールする時は、旧バージョンをいったんアンインストールしてから インストールして下さい。 なお、最新バージョンのご案内は、ご購入後弊社よりご案内することはありませんので、 定期的にご確認いただけますようお願いします。
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3. USB接続ケーブルをパソコンに接続すると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示され、 『このハードウェアを開始できません。 』というエラーコード37の画面が出ました。 どうしたらいいですか?
ソフト(ThermoManager)のインストールに失敗している可能性があります。 ソフトをインストールするときに、そのUSB接続ケーブルをパソコンに挿していた場合や、 ソフトをインストール後に、パソコンを再起動させない状態で、 USB接続ケーブルをパソコンに接続させたりした場合などに、 その『このハードウェアを開始できません。このハードウエアのインストール中に問題がありました。・・・初期化できません。(コード37)』 という画面が表示されることがあります。 その場合は、『エラーコード37の対処法』の手順に沿って進めると、通常は解決します。
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4. USB接続ケーブルをパソコンに接続すると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示され、 実行すると、「DS2490.sysが必要」という画面が出ました。どうしたらいいですか?
パソコンが、ドライバーを認識できない場合に、そのエラー画面が表示されます。 OSがWindows 2000の場合は、 『DS2490.sysの認識方法』の手順に沿って進めると、解決します。 OSがWindows XPの場合は、最新版のソフト(ThermoManager)をインストールしなおか、あるいは『DS2490.sysの認識方法』の手順に沿って進めると、解決します。
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5. 設定した開始日時を過ぎても計測が開始されません。 どうしてですか?
設定時にエラーが出ていなかったのであれば、 設定時に使用したお客様のパソコンの内蔵時計(カレンダー)が遅れている可能性があります。 サーモクロンの内蔵カレンダー(時刻)を、専用ソフトで計測条件設定をすると、 そのパソコンの内蔵カレンダー(時刻)と同時刻に設定されます。 そのため、もし、
設定するパソコンの日時が実際の日時より遅れていれば、 サーモクロンは、実際の開始時刻になっていても、サーモクロンの内蔵カレンダー(時刻)が 遅れてしまっているため、その時刻になっても計測は開始されません。 サーモクロンを設定するときは、事前にパソコンの内蔵時計が正しいかどうかを確認してください。
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6. サーモクロンGタイプを、パソコンに接続すると、 “非対応デバイスが装着” と表示されて、設定することができません。
どうしたらいいですか?
サーモクロンGタイプ用のソフト「ThermoManager(サーモマネジャー)」ではなく、 別ソフトの「RhManager(RHマネジャー)」をお使いではありませんか? サーモクロンGタイプには、専用ソフト「ThermoManager(サーモマネジャー)」をお使いください。 弊社ホームページのダウンロードのページから、無償でダウンロードできます。
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7. ドライアイスを入れた荷物にサーモクロンを使用したところ、 計測が途中で止まって、ところどころで異常値を示しました。
サーモクロンは、マイナス40℃より下回ると、記録上はマイナス40℃と示します。 そして、そのマイナス40℃よりも更に下回ると、測定を停止したり、異常値を示し、 最終的に故障いたします。 ドライアイスに近接させると、マイナス80℃近辺の温度となります。 ドライアイスから少し離しても、マイナス60℃近辺の温度になります。 その異常示したのは、ドライアイスと一緒に入れたことにより、マイナス40℃より 下回ったことが原因だと思われます。
別項もご参照ください。
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8. 専用ホルダーも購入したのですが、きつくて サーモクロンに取り付けできません。寸法が違うのでは?
専用ホルダーをサーモクロンに取り付けるには、
専用ホルダー購入時の包装袋に記載された説明書きをご覧ください。 取り付ける前に、ホルダーのみを30秒ほど沸騰したお湯で温めた状態で、装着するロガーを差し込む必要があります。 けっして工具等の機械的な力で装着させないでください。 ハイグロクロンが故障します。 熱湯(100℃)の代わり、電子レンジ500W20秒で、ホルダーのみ熱くしてから、
サーモクロンに取り付けることも可能です。
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その他
1. 輸出貿易管理令非該当証明書は発行できますか?
弊社では、サーモクロンGタイプは、輸出貿易管理令別表第一に該当する戦略物資ではない と判断しておりますが、『非該当証明書』は発行しておりません。 この該非判定につきましては、申し訳ございませんが、お客様サイドで該当するか否か を確認していただくようにお願いしております。 ただし、通常は、国外に持ち出される場合、税関等で当製品のカタログのコピーを用いて 説明して頂ければ 問題は無いと存じます。
なお、弊社の非該当見解書でよろしければ、ご用意できますので、ご入用の際はお申し付けください。
2. 製品購入時に検査成績書やトレーサビリティ証明書が付いていますか?
試験成績書等は、お付けしておりません。 ご必要の場合は、別途有償にてお付けすることは可能です。 その場合、
外部の検査機関(財団法人日本品質保証機構)に委託して試験をすることになり、 検査費や証明書代は、サーモクロン1個につきおおよそ6万円、 その再検査にかかる日数はおおよそ3週間です。
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