サーモクロンGタイプは、一度の計測で、最大2048の計測データが回収できます。
★ 「上書きモード無し」で条件設定し、例えば、下図のように計測開始してから
3250データ目で計測停止させ、データ回収をした場合、
最初の1データ目から2048データ目までの計2048データが回収できます。
ただし、この例の場合、2049データ目以降も計測していますが、メモリーに記録は
されていませんので、2049データ目から計測停止した3250データ目までのデータは、
回収できません。(下の例は、計測数:3250データ、記録数:2048データ)
計測イメージ

上の例で、計測間隔を1分で設定していたならば、
計測開始から2048分間(約34時間)のデータが回収されます。
仮に、計測開始時刻を4月1日午前1時00分に設定していたならば、
計測開始から4月2日午前11時08分までの2048分間のデータを回収することができます。
ご注意: 計測を停止させなければ、上記のとおり、2049データ目以降も
自動的に停止しませんので、不必要な計測数が増えてしまいます。
製品寿命を短くしないためにも、必要な記録が終わったら、
早めに停止させることをお勧めいたします。
★ 「上書きモード有り」で条件設定し、例えば、下図のように計測開始してから3250データ目で、
計測停止させ、データ回収をした場合、
計測停止した3250データ目から遡って2049データ分、つまり、この場合、
1203データ目から計測停止した3250データ目までの計2048データが回収できます。
この例の場合、1データ目から1202データ目までのデータは、記録されたメモリーが上書きされ
ているため回収できません。(下の例は、計測数:3250データ、記録数:2048データ)
計測イメージ

上の例で、計測間隔を1分で設定していたならば、
計測停止直前の2048分間(約34時間)のデータが回収されます。
仮に、計測停止時刻を4月3日午前1時00分に設定していたならば、
2048分前の4月1日午後2時52分から計測停止までの
2048分間のデータを回収することができます。
※
なお、上書きモードの有り無しに関係なく、計測数が2048未満であれば、
例えば、下図のように計測開始してから1922データ目で、計測停止させ、データ回収した場合、
最初の1データ目から1922データ目までの計1922データだけの回収となります。
(下の例は、計測数:1922データ、記録数:1922データ)
計測イメージ

上の例で、計測間隔を10分で設定していたならば、
計測開始から1922データ分の19,220分間(約320時間)のデータが回収されます。
仮に、計測開始時刻を4月1日午前1時00分に設定していたならば、
計測開始から4月14日午前9時20分までの19,220分間のデータを回収することができます。